中学2年 理科 消化・吸収・呼吸・血液の循環
重要事項一覧
1.消化【★★★】
食物を、からだに吸収されやすい養分にすること。
2.デンプンとだ液【最重要★★★】
だ液にはアミラーゼという消化酵素がふくまれ、デンプンを麦芽糖などに分解する。
3.ヨウ素液【最重要★★★】
デンプンの有無を調べる。デンプンがあると青紫色になる。
4.ベネジクト液【最重要★★★】
麦芽糖などの有無を調べる。麦芽糖などがある場合、加熱すると赤褐色の沈殿ができる。
5.ヨウ素液とベネジクト液の違い【★★★】
ヨウ素液はデンプン、ベネジクト液は麦芽糖などを調べるために使う。
6.対照実験【最重要★★★】
調べたい条件だけを変え、それ以外の条件を同じにして結果を比べる。だ液の実験では、だ液をふくむものと、ふくまないものを比べる。
7.だ液の実験の温度【★★★】
試験管を約40℃の湯で温める。だ液がはたらきやすい温度が体温に近い約40℃だからである。
8.だ液の実験結果【最重要★★★】
だ液によってデンプンがなくなり、麦芽糖などが生じることが分かる。
9.消化酵素【最重要★★★】
食物を分解し、吸収されやすい物質にする。アミラーゼはデンプン、ペプシンとトリプシンはタンパク質、リパーゼは脂肪を分解する。
10.消化管【★★★】
口から肛門までつながった1本の長い管。口→食道→胃→小腸→大腸→肛門と続く。
11.消化液【★★★】
食物を消化するはたらきをもつ液。だ液、胃液、すい液などがある。
12.消化後の物質【最重要★★★】
デンプン→ブドウ糖、タンパク質→アミノ酸、脂肪→脂肪酸+モノグリセリド。
13.胆汁【★★★】
肝臓でつくられて胆のうに運ばれる。消化酵素はふくまれないが、脂肪の分解を助ける。
14.吸収【★★★】
分解された物質などを体内に取りこむこと。養分の多くは小腸から吸収される。
15.小腸と柔毛【最重要★★★】
小腸にはたくさんのひだと柔毛があり、表面積を大きくして、効率よく養分を吸収している。
16.ブドウ糖とアミノ酸の吸収【最重要★★★】
柔毛から吸収され、毛細血管に入り、肝臓を通って全身の細胞へ運ばれる。
17.肝臓のはたらき【★★★】
アミノ酸の一部を必要に応じてタンパク質に変える。ブドウ糖の一部をグリコーゲンに変えて一時的にたくわえる。
18.脂肪酸とモノグリセリドの吸収【最重要★★★】
柔毛で吸収されたあと、再び脂肪となってリンパ管に入り、のちに血管へ入って全身へ運ばれる。
19.水分の吸収【★★】
水分は主に小腸で吸収され、一部は大腸で吸収される。消化されなかった繊維などは便として排出される。
20.細胞の呼吸【最重要★★★】
細胞で養分からエネルギーを取り出すときに酸素が使われ、二酸化炭素が放出される。
21.吸う息とはく息【★★★】
吸う息より、はく息では酸素が少なく、二酸化炭素が多い。
22.肺への空気の入り方【★★★】
鼻や口から入った空気は気管を通って肺へ入る。ろっ骨や横隔膜の動きによって肺が広がる。
23.肺胞【最重要★★★】
気管支の先にある小さなふくろ。たくさんあることで表面積が大きくなり、気体交換を効率よく行える。
24.肺胞での気体交換【最重要★★★】
酸素は肺胞から血液へ入り、二酸化炭素は血液から肺胞へ移動して体外へ出される。この肺のはたらきを肺呼吸という。
25.動脈血と静脈血【最重要★★★】
動脈血は酸素を多く、二酸化炭素を少なくふくむ。静脈血は酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ。
26.肺呼吸と細胞の呼吸【★★★】
肺呼吸では肺で気体を交換する。細胞の呼吸では、細胞が酸素を使って養分からエネルギーを取り出す。
27.心臓のはたらき【★★★】
心臓は筋肉でできており、規則正しく収縮する拍動によって全身へ血液を送り出す。
28.心臓の4つの部屋【最重要★★★】
右心房・右心室・左心房・左心室の4つ。血液は、全身→右心房→右心室→肺→左心房→左心室→全身の順に流れる。
食物を、からだに吸収されやすい養分にすること。
2.デンプンとだ液【最重要★★★】
だ液にはアミラーゼという消化酵素がふくまれ、デンプンを麦芽糖などに分解する。
3.ヨウ素液【最重要★★★】
デンプンの有無を調べる。デンプンがあると青紫色になる。
4.ベネジクト液【最重要★★★】
麦芽糖などの有無を調べる。麦芽糖などがある場合、加熱すると赤褐色の沈殿ができる。
5.ヨウ素液とベネジクト液の違い【★★★】
ヨウ素液はデンプン、ベネジクト液は麦芽糖などを調べるために使う。
6.対照実験【最重要★★★】
調べたい条件だけを変え、それ以外の条件を同じにして結果を比べる。だ液の実験では、だ液をふくむものと、ふくまないものを比べる。
7.だ液の実験の温度【★★★】
試験管を約40℃の湯で温める。だ液がはたらきやすい温度が体温に近い約40℃だからである。
8.だ液の実験結果【最重要★★★】
だ液によってデンプンがなくなり、麦芽糖などが生じることが分かる。
9.消化酵素【最重要★★★】
食物を分解し、吸収されやすい物質にする。アミラーゼはデンプン、ペプシンとトリプシンはタンパク質、リパーゼは脂肪を分解する。
10.消化管【★★★】
口から肛門までつながった1本の長い管。口→食道→胃→小腸→大腸→肛門と続く。
11.消化液【★★★】
食物を消化するはたらきをもつ液。だ液、胃液、すい液などがある。
12.消化後の物質【最重要★★★】
デンプン→ブドウ糖、タンパク質→アミノ酸、脂肪→脂肪酸+モノグリセリド。
13.胆汁【★★★】
肝臓でつくられて胆のうに運ばれる。消化酵素はふくまれないが、脂肪の分解を助ける。
14.吸収【★★★】
分解された物質などを体内に取りこむこと。養分の多くは小腸から吸収される。
15.小腸と柔毛【最重要★★★】
小腸にはたくさんのひだと柔毛があり、表面積を大きくして、効率よく養分を吸収している。
16.ブドウ糖とアミノ酸の吸収【最重要★★★】
柔毛から吸収され、毛細血管に入り、肝臓を通って全身の細胞へ運ばれる。
17.肝臓のはたらき【★★★】
アミノ酸の一部を必要に応じてタンパク質に変える。ブドウ糖の一部をグリコーゲンに変えて一時的にたくわえる。
18.脂肪酸とモノグリセリドの吸収【最重要★★★】
柔毛で吸収されたあと、再び脂肪となってリンパ管に入り、のちに血管へ入って全身へ運ばれる。
19.水分の吸収【★★】
水分は主に小腸で吸収され、一部は大腸で吸収される。消化されなかった繊維などは便として排出される。
20.細胞の呼吸【最重要★★★】
細胞で養分からエネルギーを取り出すときに酸素が使われ、二酸化炭素が放出される。
21.吸う息とはく息【★★★】
吸う息より、はく息では酸素が少なく、二酸化炭素が多い。
22.肺への空気の入り方【★★★】
鼻や口から入った空気は気管を通って肺へ入る。ろっ骨や横隔膜の動きによって肺が広がる。
23.肺胞【最重要★★★】
気管支の先にある小さなふくろ。たくさんあることで表面積が大きくなり、気体交換を効率よく行える。
24.肺胞での気体交換【最重要★★★】
酸素は肺胞から血液へ入り、二酸化炭素は血液から肺胞へ移動して体外へ出される。この肺のはたらきを肺呼吸という。
25.動脈血と静脈血【最重要★★★】
動脈血は酸素を多く、二酸化炭素を少なくふくむ。静脈血は酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ。
26.肺呼吸と細胞の呼吸【★★★】
肺呼吸では肺で気体を交換する。細胞の呼吸では、細胞が酸素を使って養分からエネルギーを取り出す。
27.心臓のはたらき【★★★】
心臓は筋肉でできており、規則正しく収縮する拍動によって全身へ血液を送り出す。
28.心臓の4つの部屋【最重要★★★】
右心房・右心室・左心房・左心室の4つ。血液は、全身→右心房→右心室→肺→左心房→左心室→全身の順に流れる。
① 消化のしくみ
1食物を、からだに吸収されやすい養分にすることを何といいますか。答え
消化
【解説】
動物は、植物のようにデンプンなどの養分を二酸化炭素と水からつくることができません。そのため、食物を食べることで、エネルギーのもとやからだをつくる材料となる養分を得ています。しかし、食べたものがそのまま利用されるのではなく、消化管の中で消化されます。消化された養分は、からだに吸収されて利用されます。
【解説】
動物は、植物のようにデンプンなどの養分を二酸化炭素と水からつくることができません。そのため、食物を食べることで、エネルギーのもとやからだをつくる材料となる養分を得ています。しかし、食べたものがそのまま利用されるのではなく、消化管の中で消化されます。消化された養分は、からだに吸収されて利用されます。
読解トレーニング問題
① 動物は、何によって養分を得ていますか。
答え
食物を食べることによって養分を得ている。
② 食物から得られる養分は、何のもとや何をつくる材料になりますか。
答え
エネルギーのもとや、からだをつくる材料になる。
③ 食物は、どこで消化されますか。
答え
消化管の中。
2だ液にふくまれ、デンプンを麦芽糖などに分解する消化酵素を何といいますか。
答え
アミラーゼ
【解説】
米や小麦には、デンプンが多くふくまれています。米を口の中でかんでいると、米とだ液が混ざり、あまく感じられるようになります。だ液にはアミラーゼという消化酵素がふくまれています。アミラーゼは、デンプンを麦芽糖などに分解します。
【解説】
米や小麦には、デンプンが多くふくまれています。米を口の中でかんでいると、米とだ液が混ざり、あまく感じられるようになります。だ液にはアミラーゼという消化酵素がふくまれています。アミラーゼは、デンプンを麦芽糖などに分解します。
読解トレーニング問題
① デンプンが多くふくまれている食物を二つ答えなさい。
答え
米と小麦。
② 米を口の中でかんでいると、何と何が混ざりますか。
答え
米とだ液。
③ アミラーゼのはたらきによって、デンプンは何に分解されますか。
答え
麦芽糖など。
3デンプンの有無を調べるために使う液を何といいますか。
答え
ヨウ素液
【解説】
ヨウ素液は、デンプンがあるかどうかを調べるために使います。デンプンをふくむ溶液にヨウ素液を入れると、溶液が青紫色になります。麦芽糖だけをふくむ溶液にヨウ素液を入れても、青紫色にはなりません。そのため、ヨウ素液を使うとデンプンの有無を確かめることができます。
【解説】
ヨウ素液は、デンプンがあるかどうかを調べるために使います。デンプンをふくむ溶液にヨウ素液を入れると、溶液が青紫色になります。麦芽糖だけをふくむ溶液にヨウ素液を入れても、青紫色にはなりません。そのため、ヨウ素液を使うとデンプンの有無を確かめることができます。
読解トレーニング問題
① デンプンをふくむ溶液にヨウ素液を入れると何色になりますか。
答え
青紫色。
② 麦芽糖だけをふくむ溶液にヨウ素液を入れると、青紫色になりますか。
答え
青紫色にはならない。
③ ヨウ素液を使うと何を確かめることができますか。
答え
デンプンの有無。
4麦芽糖などの有無を調べるために使う液を何といいますか。
答え
ベネジクト液
【解説】
ベネジクト液は、麦芽糖などがあるかどうかを調べるために使います。麦芽糖をふくむ溶液にベネジクト液を入れて加熱すると、赤褐色の沈殿ができます。一方、デンプンだけをふくむ溶液では、ベネジクト液を入れて加熱しても水色のままです。ベネジクト液を使うときには、加熱することが必要です。
【解説】
ベネジクト液は、麦芽糖などがあるかどうかを調べるために使います。麦芽糖をふくむ溶液にベネジクト液を入れて加熱すると、赤褐色の沈殿ができます。一方、デンプンだけをふくむ溶液では、ベネジクト液を入れて加熱しても水色のままです。ベネジクト液を使うときには、加熱することが必要です。
読解トレーニング問題
① 麦芽糖をふくむ溶液にベネジクト液を入れて加熱すると、何ができますか。
答え
赤褐色の沈殿。
② デンプンだけをふくむ溶液では、ベネジクト液は何色のままですか。
答え
水色のまま。
③ ベネジクト液を使って反応を確かめるとき、何をする必要がありますか。
答え
加熱する。
5デンプンが麦芽糖などに変化したことを確認するために、ヨウ素液とベネジクト液の両方を使うのはなぜですか。
答え
デンプンがなくなったことと、麦芽糖などができたことの両方を確かめるため。
【解説】
ヨウ素液を使うと、デンプンがあるかどうかを調べることができます。ベネジクト液を使うと、麦芽糖などがあるかどうかを調べることができます。ヨウ素液だけでは、デンプンがなくなったことは分かっても、麦芽糖などができたことまでは分かりません。そのため、デンプンの変化を確かめるには、二つの液の反応を比べる必要があります。
【解説】
ヨウ素液を使うと、デンプンがあるかどうかを調べることができます。ベネジクト液を使うと、麦芽糖などがあるかどうかを調べることができます。ヨウ素液だけでは、デンプンがなくなったことは分かっても、麦芽糖などができたことまでは分かりません。そのため、デンプンの変化を確かめるには、二つの液の反応を比べる必要があります。
読解トレーニング問題
① ヨウ素液で調べることができるものは何ですか。
答え
デンプンの有無。
② ベネジクト液で調べることができるものは何ですか。
答え
麦芽糖などの有無。
③ ヨウ素液だけでは分からないことは何ですか。
答え
麦芽糖などができたこと。
6だ液のはたらきを確かめる実験で、だ液をふくむ場合とふくまない場合を比べるような実験を何といいますか。
答え
対照実験
【解説】
だ液によってデンプンが変化することを確かめるには、だ液をふくむものと、だ液をふくまないものを比べます。このとき、だ液をふくむかどうか以外の条件は同じにします。反応時間、温度、デンプン溶液の濃度や量、ヨウ素液やベネジクト液の量などを同じにします。このようにすることで、結果の違いがだ液によるものかどうかを比べることができます。
【解説】
だ液によってデンプンが変化することを確かめるには、だ液をふくむものと、だ液をふくまないものを比べます。このとき、だ液をふくむかどうか以外の条件は同じにします。反応時間、温度、デンプン溶液の濃度や量、ヨウ素液やベネジクト液の量などを同じにします。このようにすることで、結果の違いがだ液によるものかどうかを比べることができます。
読解トレーニング問題
① この実験で変える条件は何ですか。
答え
だ液をふくむかどうか。
② 同じにする条件を二つ答えなさい。
答え
反応時間、温度、デンプン溶液の濃度や量、ヨウ素液の量、ベネジクト液の量のうち二つ。
③ 条件をそろえて比べることで、結果の違いが何によるものか確かめることができますか。
答え
だ液によるものかどうか。
7だ液とデンプンの実験で、試験管を約何℃の湯で温めますか。
答え
約40℃
【解説】
だ液とデンプン溶液を混ぜた試験管は、約40℃の湯で温めます。教科書の実験では、試験管を5~10分間温めています。約40℃にするのは、だ液がはたらきやすい温度が体温に近い約40℃だからです。温度は、だ液のはたらきを調べるためにそろえておく大切な条件の一つです。
【解説】
だ液とデンプン溶液を混ぜた試験管は、約40℃の湯で温めます。教科書の実験では、試験管を5~10分間温めています。約40℃にするのは、だ液がはたらきやすい温度が体温に近い約40℃だからです。温度は、だ液のはたらきを調べるためにそろえておく大切な条件の一つです。
読解トレーニング問題
① 教科書の実験では、試験管を何分間温めますか。
答え
5~10分間。
② 約40℃で温めるのはなぜですか。
答え
だ液がはたらきやすい温度が体温に近い約40℃だから。
③ だ液の実験でそろえておく大切な条件の一つは何ですか。
答え
温度。
8だ液とデンプンを混ぜた実験から、だ液にはどのようなはたらきがあることが分かりますか。
答え
デンプンを麦芽糖などに変化させるはたらき。
【解説】
だ液とデンプンを混ぜた液にヨウ素液を入れると、青紫色にならないため、デンプンがなくなったことが分かります。同じ液にベネジクト液を入れて加熱すると、赤褐色の沈殿ができるため、麦芽糖などが生じたことが分かります。一方、だ液を入れない対照実験では、デンプンはなくならず、麦芽糖なども生じません。この結果から、だ液のはたらきによってデンプンが麦芽糖などに変化したと考えられます。
【解説】
だ液とデンプンを混ぜた液にヨウ素液を入れると、青紫色にならないため、デンプンがなくなったことが分かります。同じ液にベネジクト液を入れて加熱すると、赤褐色の沈殿ができるため、麦芽糖などが生じたことが分かります。一方、だ液を入れない対照実験では、デンプンはなくならず、麦芽糖なども生じません。この結果から、だ液のはたらきによってデンプンが麦芽糖などに変化したと考えられます。
読解トレーニング問題
① ヨウ素液で青紫色にならなかったことから、何が分かりますか。
答え
デンプンがなくなったこと。
② ベネジクト液で赤褐色の沈殿ができたことから、何が分かりますか。
答え
麦芽糖などが生じたこと。
③ だ液を入れない場合、デンプンと麦芽糖などはどうなりましたか。
答え
デンプンはなくならず、麦芽糖なども生じなかった。
9食物を分解し、吸収されやすい物質にするものを何といいますか。
答え
消化酵素
【解説】
消化液には、消化酵素がふくまれています。消化酵素は、食物を分解して吸収されやすい物質にします。アミラーゼはデンプンを、ペプシンとトリプシンはタンパク質を、リパーゼは脂肪を分解します。食物の成分ごとに、はたらく消化酵素の種類が決まっています。
【解説】
消化液には、消化酵素がふくまれています。消化酵素は、食物を分解して吸収されやすい物質にします。アミラーゼはデンプンを、ペプシンとトリプシンはタンパク質を、リパーゼは脂肪を分解します。食物の成分ごとに、はたらく消化酵素の種類が決まっています。
読解トレーニング問題
① アミラーゼは何を分解しますか。
答え
デンプン。
② タンパク質を分解する消化酵素を二つ答えなさい。
答え
ペプシンとトリプシン。
③ 脂肪を分解する消化酵素は何ですか。
答え
リパーゼ。
10口から肛門までつながった1本の長い管を何といいますか。
答え
消化管
【解説】
消化管は、口から肛門までつながった1本の長い管です。口から始まり、食道、胃、小腸、大腸などに分けられます。さらに、だ液せん、肝臓、胆のう、すい臓などの器官も消化に関係しています。食物は消化管を通る間に、消化されて吸収されやすい物質に変えられます。
【解説】
消化管は、口から肛門までつながった1本の長い管です。口から始まり、食道、胃、小腸、大腸などに分けられます。さらに、だ液せん、肝臓、胆のう、すい臓などの器官も消化に関係しています。食物は消化管を通る間に、消化されて吸収されやすい物質に変えられます。
読解トレーニング問題
① 消化管は、どこからどこまでつながっていますか。
答え
口から肛門まで。
② 消化管を通る順番を答えなさい。
答え
口→食道→胃→小腸→大腸→肛門。
③ 消化に関係する器官を二つ答えなさい。
答え
だ液せん、肝臓、胆のう、すい臓のうち二つ。
11だ液や胃液など、食物を消化するはたらきをもつ液を何といいますか。
答え
消化液
【解説】
消化液は、食物を消化するはたらきをもつ液です。だ液も消化液の一種です。また、胃からは胃液、すい臓からはすい液が出されます。これらの消化液にふくまれる消化酵素などのはたらきによって、食物の成分が分解されます。
【解説】
消化液は、食物を消化するはたらきをもつ液です。だ液も消化液の一種です。また、胃からは胃液、すい臓からはすい液が出されます。これらの消化液にふくまれる消化酵素などのはたらきによって、食物の成分が分解されます。
読解トレーニング問題
① だ液は何の一種ですか。
答え
消化液。
② 胃から出される消化液を何といいますか。
答え
胃液。
③ すい臓から出される消化液を何といいますか。
答え
すい液。
12デンプン・タンパク質・脂肪は、消化によって最終的にそれぞれ何に分解されますか。
答え
デンプンはブドウ糖、タンパク質はアミノ酸、脂肪は脂肪酸とモノグリセリド。
【解説】
デンプンは、アミラーゼなどのはたらきによって最終的にブドウ糖に分解されます。タンパク質は、ペプシンやトリプシンなどのはたらきによってアミノ酸に分解されます。脂肪は、胆汁やリパーゼのはたらきによって脂肪酸とモノグリセリドに分解されます。このように、食物の成分によって消化後にできる物質が異なります。
【解説】
デンプンは、アミラーゼなどのはたらきによって最終的にブドウ糖に分解されます。タンパク質は、ペプシンやトリプシンなどのはたらきによってアミノ酸に分解されます。脂肪は、胆汁やリパーゼのはたらきによって脂肪酸とモノグリセリドに分解されます。このように、食物の成分によって消化後にできる物質が異なります。
読解トレーニング問題
① デンプンの分解には、主に何という消化酵素がはたらきますか。
答え
アミラーゼ。
② タンパク質の分解には、どの二つの消化酵素がはたらきますか。
答え
ペプシンとトリプシン。
③ 脂肪の分解には、何と何がはたらきますか。
答え
胆汁とリパーゼ。
13肝臓でつくられ、脂肪の分解を助ける液を何といいますか。
答え
胆汁
【解説】
胆汁は肝臓でつくられ、胆のうに運ばれます。胆汁には消化酵素はふくまれていません。しかし、胆汁には脂肪の分解を助けるはたらきがあります。そのため、胆汁そのものを消化酵素と間違えないことが大切です。
【解説】
胆汁は肝臓でつくられ、胆のうに運ばれます。胆汁には消化酵素はふくまれていません。しかし、胆汁には脂肪の分解を助けるはたらきがあります。そのため、胆汁そのものを消化酵素と間違えないことが大切です。
読解トレーニング問題
① 胆汁はどこでつくられますか。
答え
肝臓。
② 胆汁はどこに運ばれますか。
答え
胆のう。
③ 胆汁には消化酵素がふくまれていますか。また、どのようなはたらきがありますか。
答え
消化酵素はふくまれていないが、脂肪の分解を助けるはたらきがある。
② 吸収のしくみ
14消化によって分解された物質などを体内に取りこむことを何といいますか。答え
吸収
【解説】
デンプン、タンパク質、脂肪などの養分は、消化酵素などによって分解されます。分解された物質は、それぞれ体内に取りこまれます。このように、分解された物質などを体内に取りこむことを吸収といいます。消化によって吸収されやすくなった物質の多くは、小腸のかべから吸収されます。
【解説】
デンプン、タンパク質、脂肪などの養分は、消化酵素などによって分解されます。分解された物質は、それぞれ体内に取りこまれます。このように、分解された物質などを体内に取りこむことを吸収といいます。消化によって吸収されやすくなった物質の多くは、小腸のかべから吸収されます。
読解トレーニング問題
① デンプン、タンパク質、脂肪などは何によって分解されますか。
答え
消化酵素など。
② 分解された物質は、その後どうなりますか。
答え
体内に取りこまれる。
③ 消化された物質の多くは、どこから吸収されますか。
答え
小腸のかべ。
15小腸のかべの表面にたくさんあり、養分の吸収に役立つつくりを何といいますか。
答え
柔毛
【解説】
小腸のかべには、たくさんのひだがあります。その表面には、さらにたくさんの柔毛があります。ひだや柔毛があることで、小腸の表面積は非常に大きくなっています。そのため、小腸では養分を効率よく吸収することができます。
【解説】
小腸のかべには、たくさんのひだがあります。その表面には、さらにたくさんの柔毛があります。ひだや柔毛があることで、小腸の表面積は非常に大きくなっています。そのため、小腸では養分を効率よく吸収することができます。
読解トレーニング問題
① 小腸のかべには、柔毛のほかに何がありますか。
答え
たくさんのひだ。
② ひだや柔毛があることで、小腸の何が大きくなりますか。
答え
表面積。
③ 表面積が大きくなると、どのような利点がありますか。
答え
養分を効率よく吸収することができる。
16ブドウ糖とアミノ酸は、柔毛で吸収されたあと、どこに入りますか。
答え
毛細血管
【解説】
ブドウ糖とアミノ酸は、小腸の柔毛で吸収されます。吸収されたブドウ糖とアミノ酸は、柔毛の中の毛細血管に入ります。その後、肝臓を通って全身の細胞へ運ばれます。ブドウ糖とアミノ酸は、リンパ管ではなく毛細血管に入ることを覚えておくことが大切です。
【解説】
ブドウ糖とアミノ酸は、小腸の柔毛で吸収されます。吸収されたブドウ糖とアミノ酸は、柔毛の中の毛細血管に入ります。その後、肝臓を通って全身の細胞へ運ばれます。ブドウ糖とアミノ酸は、リンパ管ではなく毛細血管に入ることを覚えておくことが大切です。
読解トレーニング問題
① ブドウ糖とアミノ酸は、どこで吸収されますか。
答え
小腸の柔毛。
② 毛細血管に入ったあと、どの器官を通りますか。
答え
肝臓。
③ 最終的にどこへ運ばれますか。
答え
全身の細胞。
17肝臓では、ブドウ糖の一部は何という物質に変えられて一時的にたくわえられますか。
答え
グリコーゲン
【解説】
小腸で吸収されたブドウ糖とアミノ酸は、肝臓を通ります。肝臓では、アミノ酸の一部が必要に応じてタンパク質に変えられます。また、ブドウ糖の一部はグリコーゲンに変えられ、一時的にたくわえられます。必要になると、グリコーゲンはブドウ糖に分解され、血管を通って全身の細胞へ運ばれます。
【解説】
小腸で吸収されたブドウ糖とアミノ酸は、肝臓を通ります。肝臓では、アミノ酸の一部が必要に応じてタンパク質に変えられます。また、ブドウ糖の一部はグリコーゲンに変えられ、一時的にたくわえられます。必要になると、グリコーゲンはブドウ糖に分解され、血管を通って全身の細胞へ運ばれます。
読解トレーニング問題
① 肝臓では、アミノ酸の一部は何に変えられますか。
答え
必要に応じてタンパク質に変えられる。
② グリコーゲンはどのようにされていますか。
答え
一時的にたくわえられる。
③ 必要になると、グリコーゲンは何に分解されますか。
答え
ブドウ糖。
18脂肪酸とモノグリセリドは柔毛で吸収されたあと、再び脂肪になって何という管に入りますか。
答え
リンパ管
【解説】
脂肪酸とモノグリセリドは、小腸の柔毛で吸収されます。吸収されたあと、再び脂肪になってリンパ管に入ります。リンパ管は心臓の近くで血管の静脈と合流します。その後、脂肪は血管に入り、全身の細胞へ運ばれます。
【解説】
脂肪酸とモノグリセリドは、小腸の柔毛で吸収されます。吸収されたあと、再び脂肪になってリンパ管に入ります。リンパ管は心臓の近くで血管の静脈と合流します。その後、脂肪は血管に入り、全身の細胞へ運ばれます。
読解トレーニング問題
① 脂肪酸とモノグリセリドは、吸収されたあと何になりますか。
答え
再び脂肪になる。
② リンパ管は、どこで血管と合流しますか。
答え
心臓の近く。
③ リンパ管は、何という血管と合流しますか。
答え
静脈。
19水分は、主にどこで吸収されますか。
答え
小腸
【解説】
水分は主に小腸で吸収されます。ただし、水分の一部は大腸でも吸収されます。消化されなかった食物中の繊維などは、便として肛門から排出されます。便には、消化・吸収できなかったもののほかに、水分や多くの腸内細菌もふくまれています。
【解説】
水分は主に小腸で吸収されます。ただし、水分の一部は大腸でも吸収されます。消化されなかった食物中の繊維などは、便として肛門から排出されます。便には、消化・吸収できなかったもののほかに、水分や多くの腸内細菌もふくまれています。
読解トレーニング問題
① 水分の一部は、どこでも吸収されますか。
答え
大腸。
② 消化されなかった食物中の繊維などは、何として排出されますか。
答え
便。
③ 便には、消化・吸収できなかったもの以外に何がふくまれていますか。二つ答えなさい。
答え
水分と多くの腸内細菌。
③ 呼吸のはたらき
20細胞で、酸素を使って養分からエネルギーを取り出すはたらきを何といいますか。答え
細胞の呼吸
【解説】
私たちが走ったり考えたりするときには、エネルギーが必要です。このエネルギーは、細胞で養分と酸素を反応させることによって取り出されます。そのとき酸素が使われ、二酸化炭素が放出されます。このように、細胞で養分からエネルギーを取り出すはたらきを細胞の呼吸といいます。
【解説】
私たちが走ったり考えたりするときには、エネルギーが必要です。このエネルギーは、細胞で養分と酸素を反応させることによって取り出されます。そのとき酸素が使われ、二酸化炭素が放出されます。このように、細胞で養分からエネルギーを取り出すはたらきを細胞の呼吸といいます。
読解トレーニング問題
① 私たちが走ったり考えたりするときには、何が必要ですか。
答え
エネルギー。
② 細胞では、養分と何を反応させてエネルギーを取り出しますか。
答え
酸素。
③ エネルギーを取り出すとき、何が放出されますか。
答え
二酸化炭素。
21吸う息と比べて、はく息では酸素と二酸化炭素の割合はそれぞれどうなっていますか。
答え
酸素は少なくなり、二酸化炭素は多くなる。
【解説】
吸う息に比べて、はく息では酸素の割合が少なくなっています。一方、二酸化炭素の割合は、はく息のほうが多くなっています。これは、細胞で養分からエネルギーを取り出すときに酸素が使われるためです。そのときに生じた二酸化炭素が、からだの外へ放出されます。
【解説】
吸う息に比べて、はく息では酸素の割合が少なくなっています。一方、二酸化炭素の割合は、はく息のほうが多くなっています。これは、細胞で養分からエネルギーを取り出すときに酸素が使われるためです。そのときに生じた二酸化炭素が、からだの外へ放出されます。
読解トレーニング問題
① はく息では、酸素の割合はどうなっていますか。
答え
少なくなっている。
② はく息では、二酸化炭素の割合はどうなっていますか。
答え
多くなっている。
③ 酸素が使われるのは、細胞で何をするときですか。
答え
養分からエネルギーを取り出すとき。
22鼻や口から吸いこまれた空気は、何を通って肺に入りますか。
答え
気管
【解説】
鼻や口から吸いこまれた空気は、気管を通って肺に入ります。肺は、筋肉のついたろっ骨や横隔膜などに囲まれた胸部の空間にあります。ろっ骨や横隔膜が動いて胸部の空間が広がると、肺も広がります。その結果、外から肺の中へ空気が入ります。
【解説】
鼻や口から吸いこまれた空気は、気管を通って肺に入ります。肺は、筋肉のついたろっ骨や横隔膜などに囲まれた胸部の空間にあります。ろっ骨や横隔膜が動いて胸部の空間が広がると、肺も広がります。その結果、外から肺の中へ空気が入ります。
読解トレーニング問題
① 肺は、何に囲まれた胸部の空間にありますか。二つ答えなさい。
答え
ろっ骨と横隔膜。
② 胸部の空間が広がると、肺はどうなりますか。
答え
肺も広がる。
③ 肺が広がると、何が起こりますか。
答え
外から肺の中へ空気が入る。
23気管支の先にたくさんある、小さなふくろを何といいますか。
答え
肺胞
【解説】
鼻や口から続く気管は、枝分かれして気管支になります。気管支の先には、肺胞という小さなふくろがたくさんあります。たくさんの肺胞があることで、空気にふれる表面積が大きくなります。そのため、酸素と二酸化炭素の交換を効率よく行うことができます。
【解説】
鼻や口から続く気管は、枝分かれして気管支になります。気管支の先には、肺胞という小さなふくろがたくさんあります。たくさんの肺胞があることで、空気にふれる表面積が大きくなります。そのため、酸素と二酸化炭素の交換を効率よく行うことができます。
読解トレーニング問題
① 気管は枝分かれして何になりますか。
答え
気管支。
② 肺胞がたくさんあると、何が大きくなりますか。
答え
空気にふれる表面積。
③ 表面積が大きいことで、何を効率よく行うことができますか。
答え
酸素と二酸化炭素の交換。
24肺胞で酸素と二酸化炭素を交換する肺のはたらきを何といいますか。
答え
肺呼吸
【解説】
肺胞まで送られた空気中の酸素の一部は、肺胞のまわりの毛細血管を流れる血液に取りこまれます。一方、血液中の二酸化炭素は、毛細血管から肺胞へわたされます。二酸化炭素は、その後、気管を通って鼻や口から体外へ放出されます。このような肺のはたらきを肺呼吸といいます。
【解説】
肺胞まで送られた空気中の酸素の一部は、肺胞のまわりの毛細血管を流れる血液に取りこまれます。一方、血液中の二酸化炭素は、毛細血管から肺胞へわたされます。二酸化炭素は、その後、気管を通って鼻や口から体外へ放出されます。このような肺のはたらきを肺呼吸といいます。
読解トレーニング問題
① 酸素は、肺胞からどこへ取りこまれますか。
答え
肺胞のまわりの毛細血管を流れる血液。
② 二酸化炭素は、血液からどこへわたされますか。
答え
肺胞。
③ 二酸化炭素は、どのような経路で体外へ放出されますか。
答え
肺胞から気管を通り、鼻や口から体外へ放出される。
25酸素を多くふくみ、二酸化炭素が少ない血液を何といいますか。
答え
動脈血
【解説】
酸素を多くふくみ、二酸化炭素が少ない血液を動脈血といいます。酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ血液を静脈血といいます。肺では、静脈血が酸素を受け取って動脈血に変わります。動脈血にふくまれる酸素は、血液によって全身の細胞へ運ばれます。
【解説】
酸素を多くふくみ、二酸化炭素が少ない血液を動脈血といいます。酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ血液を静脈血といいます。肺では、静脈血が酸素を受け取って動脈血に変わります。動脈血にふくまれる酸素は、血液によって全身の細胞へ運ばれます。
読解トレーニング問題
① 酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ血液を何といいますか。
答え
静脈血。
② 肺では、静脈血は何に変わりますか。
答え
動脈血。
③ 動脈血にふくまれる酸素は、どこへ運ばれますか。
答え
全身の細胞。
26肺呼吸と細胞の呼吸には、どのような違いがありますか。
答え
肺呼吸は肺で酸素と二酸化炭素を交換するはたらきで、細胞の呼吸は細胞で酸素を使って養分からエネルギーを取り出すはたらき。
【解説】
肺呼吸では、肺胞と血液の間で酸素と二酸化炭素が交換されます。肺で取りこまれた酸素は、血液によって全身の細胞へ運ばれます。細胞では、その酸素を使って養分からエネルギーを取り出し、二酸化炭素を放出します。肺呼吸と細胞の呼吸は、どちらも酸素の取りこみと二酸化炭素の放出に関係しています。
【解説】
肺呼吸では、肺胞と血液の間で酸素と二酸化炭素が交換されます。肺で取りこまれた酸素は、血液によって全身の細胞へ運ばれます。細胞では、その酸素を使って養分からエネルギーを取り出し、二酸化炭素を放出します。肺呼吸と細胞の呼吸は、どちらも酸素の取りこみと二酸化炭素の放出に関係しています。
読解トレーニング問題
① 肺呼吸では、どことどこの間で気体が交換されますか。
答え
肺胞と血液の間。
② 肺で取りこまれた酸素は、何によって全身の細胞へ運ばれますか。
答え
血液。
③ 細胞では、酸素を使って何を取り出しますか。
答え
養分からエネルギーを取り出す。
④ 心臓のはたらきと血液の循環
27心臓が規則正しく収縮する運動を何といいますか。答え
拍動
【解説】
ヒトの心臓は、胸のほぼ中央にあります。心臓は筋肉でできていて、規則正しく収縮する運動をくり返します。この運動を拍動といい、拍動によって全身に血液を送り出しています。血液は、細胞に必要な養分や酸素、細胞にとって不要な二酸化炭素などを運びます。
【解説】
ヒトの心臓は、胸のほぼ中央にあります。心臓は筋肉でできていて、規則正しく収縮する運動をくり返します。この運動を拍動といい、拍動によって全身に血液を送り出しています。血液は、細胞に必要な養分や酸素、細胞にとって不要な二酸化炭素などを運びます。
読解トレーニング問題
① 心臓は、からだのどこにありますか。
答え
胸のほぼ中央。
② 心臓は何でできていますか。
答え
筋肉。
③ 血液が運ぶものを三つ答えなさい。
答え
養分、酸素、二酸化炭素。
28ヒトの心臓をつくる4つの部屋をすべて答えなさい。
答え
右心房、右心室、左心房、左心室。
【解説】
ヒトの心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に分かれています。全身からもどった血液は、まず右心房に入ります。その後、右心室から肺へ進み、肺からもどった血液は左心房、左心室へと進みます。左心室から出た血液は、再び全身へ送り出されます。
【解説】
ヒトの心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に分かれています。全身からもどった血液は、まず右心房に入ります。その後、右心室から肺へ進み、肺からもどった血液は左心房、左心室へと進みます。左心室から出た血液は、再び全身へ送り出されます。
読解トレーニング問題
① 全身からもどった血液は、最初に心臓のどこへ入りますか。
答え
右心房。
② 右心室から出た血液は、どこへ進みますか。
答え
肺。
③ 肺からもどった血液が全身へ出るまでの順番を答えなさい。
答え
左心房→左心室→全身。
重要語句
消化:食物を、からだに吸収されやすい養分にすること。
消化管:口から肛門までつながった1本の長い管。
消化液:食物を消化するはたらきをもつ液。だ液、胃液、すい液などがある。
消化酵素:食物を分解し、吸収されやすい物質にするもの。
アミラーゼ:デンプンを麦芽糖などに分解する消化酵素。
ペプシン:タンパク質を分解する消化酵素。胃液にふくまれる。
トリプシン:タンパク質を分解する消化酵素。すい液にふくまれる。
リパーゼ:脂肪を分解する消化酵素。すい液にふくまれる。
ヨウ素液:デンプンの有無を調べる液。デンプンがあると青紫色になる。
ベネジクト液:麦芽糖などの有無を調べる液。麦芽糖などがあると、加熱によって赤褐色の沈殿ができる。
対照実験:調べたい条件だけを変え、それ以外の条件を同じにして比べる実験。
ブドウ糖:デンプンが消化されて最終的にできる物質。
アミノ酸:タンパク質が消化されてできる物質。
脂肪酸・モノグリセリド:脂肪が消化されてできる物質。
胆汁:肝臓でつくられて胆のうに運ばれる。消化酵素はふくまないが、脂肪の分解を助ける。
吸収:分解された物質などを体内に取りこむこと。
柔毛:小腸のかべの表面にたくさんあるつくり。表面積を大きくして養分を効率よく吸収できるようにする。
毛細血管:ブドウ糖やアミノ酸が柔毛から吸収されたあとに入る細い血管。
リンパ管:脂肪酸とモノグリセリドが吸収後に再び脂肪となって入る管。
グリコーゲン:ブドウ糖の一部が肝臓で変えられ、一時的にたくわえられる物質。
細胞の呼吸:細胞で酸素を使い、養分からエネルギーを取り出すはたらき。二酸化炭素が放出される。
気管:鼻や口から入った空気が肺へ向かうときに通る管。
気管支:気管が枝分かれした部分。
肺胞:気管支の先にある小さなふくろ。酸素と二酸化炭素の交換に関係する。
肺呼吸:肺で酸素を血液に取りこみ、二酸化炭素を血液から肺胞へ移して体外へ出すはたらき。
動脈血:酸素を多くふくみ、二酸化炭素が少ない血液。
静脈血:酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ血液。
拍動:心臓が規則正しく収縮する運動。
右心房・右心室・左心房・左心室:心臓をつくる4つの部屋。
血液の流れ:全身→右心房→右心室→肺→左心房→左心室→全身。
消化:食物を、からだに吸収されやすい養分にすること。
消化管:口から肛門までつながった1本の長い管。
消化液:食物を消化するはたらきをもつ液。だ液、胃液、すい液などがある。
消化酵素:食物を分解し、吸収されやすい物質にするもの。
アミラーゼ:デンプンを麦芽糖などに分解する消化酵素。
ペプシン:タンパク質を分解する消化酵素。胃液にふくまれる。
トリプシン:タンパク質を分解する消化酵素。すい液にふくまれる。
リパーゼ:脂肪を分解する消化酵素。すい液にふくまれる。
ヨウ素液:デンプンの有無を調べる液。デンプンがあると青紫色になる。
ベネジクト液:麦芽糖などの有無を調べる液。麦芽糖などがあると、加熱によって赤褐色の沈殿ができる。
対照実験:調べたい条件だけを変え、それ以外の条件を同じにして比べる実験。
ブドウ糖:デンプンが消化されて最終的にできる物質。
アミノ酸:タンパク質が消化されてできる物質。
脂肪酸・モノグリセリド:脂肪が消化されてできる物質。
胆汁:肝臓でつくられて胆のうに運ばれる。消化酵素はふくまないが、脂肪の分解を助ける。
吸収:分解された物質などを体内に取りこむこと。
柔毛:小腸のかべの表面にたくさんあるつくり。表面積を大きくして養分を効率よく吸収できるようにする。
毛細血管:ブドウ糖やアミノ酸が柔毛から吸収されたあとに入る細い血管。
リンパ管:脂肪酸とモノグリセリドが吸収後に再び脂肪となって入る管。
グリコーゲン:ブドウ糖の一部が肝臓で変えられ、一時的にたくわえられる物質。
細胞の呼吸:細胞で酸素を使い、養分からエネルギーを取り出すはたらき。二酸化炭素が放出される。
気管:鼻や口から入った空気が肺へ向かうときに通る管。
気管支:気管が枝分かれした部分。
肺胞:気管支の先にある小さなふくろ。酸素と二酸化炭素の交換に関係する。
肺呼吸:肺で酸素を血液に取りこみ、二酸化炭素を血液から肺胞へ移して体外へ出すはたらき。
動脈血:酸素を多くふくみ、二酸化炭素が少ない血液。
静脈血:酸素が少なく、二酸化炭素を多くふくむ血液。
拍動:心臓が規則正しく収縮する運動。
右心房・右心室・左心房・左心室:心臓をつくる4つの部屋。
血液の流れ:全身→右心房→右心室→肺→左心房→左心室→全身。
