教科書


⑥ 資源・エネルギーから見た日本の特色(教科書172~173ページ)
学習課題
日本が必要とする資源とエネルギーは、どのように確保し、活用されているでしょうか。
日本が必要とする資源とエネルギーは、どのように確保し、活用されているでしょうか。
重要な数字・統計
1960年代まで:国内の石炭が重要なエネルギー源
1950年代ごろまで:水力発電が電力の大部分
2011年:東日本大震災と原子力発電所の事故
2020年:日本のエネルギー自給率11%(教科書の資料④)
2023年:石油の輸入先 サウジアラビア40.8%、アラブ首長国連邦39.4%(資料②)
1960年代まで:国内の石炭が重要なエネルギー源
1950年代ごろまで:水力発電が電力の大部分
2011年:東日本大震災と原子力発電所の事故
2020年:日本のエネルギー自給率11%(教科書の資料④)
2023年:石油の輸入先 サウジアラビア40.8%、アラブ首長国連邦39.4%(資料②)
重要語句
鉱産資源:工業製品の原料になる鉱物
エネルギー自給率:必要なエネルギーを国内で確保できる割合
埋蔵量:地下などに存在すると見込まれる資源の量
備蓄:資源を蓄えておくこと
温室効果ガス:地球温暖化の原因となる気体
再生可能エネルギー:太陽光・風力など
3R:リデュース(減量)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)
鉱産資源:工業製品の原料になる鉱物
エネルギー自給率:必要なエネルギーを国内で確保できる割合
埋蔵量:地下などに存在すると見込まれる資源の量
備蓄:資源を蓄えておくこと
温室効果ガス:地球温暖化の原因となる気体
再生可能エネルギー:太陽光・風力など
3R:リデュース(減量)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)
重要な地名・地域
西アジア・ペルシャ湾沿岸:石油が多く分布
カスピ海沿岸・カリブ海沿岸:石油の分布がかたよる地域
オーストラリア:日本の石炭・天然ガス・鉄鉱石の主要輸入先
鹿児島県鹿児島市:石油備蓄基地の写真
福島県大熊町(おおくままち)・双葉町(ふたばまち):福島第一原子力発電所
岡山県:ゴルフ場跡地を活用した太陽光発電施設
西アジア・ペルシャ湾沿岸:石油が多く分布
カスピ海沿岸・カリブ海沿岸:石油の分布がかたよる地域
オーストラリア:日本の石炭・天然ガス・鉄鉱石の主要輸入先
鹿児島県鹿児島市:石油備蓄基地の写真
福島県大熊町(おおくままち)・双葉町(ふたばまち):福島第一原子力発電所
岡山県:ゴルフ場跡地を活用した太陽光発電施設
学習課題のまとめ
日本は多くの鉱産資源を海外から輸入し、備蓄と輸入先の分散で安定確保に努める。発電は水力中心から火力中心へ変化し、環境への影響を減らすため再生可能エネルギーや3Rに取り組む。
日本は多くの鉱産資源を海外から輸入し、備蓄と輸入先の分散で安定確保に努める。発電は水力中心から火力中心へ変化し、環境への影響を減らすため再生可能エネルギーや3Rに取り組む。
資源の輸入にたよる日本
1 工業製品の原料に利用される鉱物を何といいますか。
答え
鉱産資源
【解説】
工業製品の原料に利用される鉱物を鉱産資源といいます。代表的なものには石油、石炭、鉄鉱石があります。日本はこうした資源の多くを外国から輸入しています。
【解説】
工業製品の原料に利用される鉱物を鉱産資源といいます。代表的なものには石油、石炭、鉄鉱石があります。日本はこうした資源の多くを外国から輸入しています。
読解トレーニング問題
① 鉱産資源は何の原料になりますか。
答え
工業製品の原料
② 代表例を二つ答えなさい。
答え
石油と石炭(鉄鉱石でもよい)
③ 日本は鉱産資源の多くをどこから得ていますか。
答え
外国
2 1960年代までの日本で重要なエネルギー源だった国内の資源は何ですか。
答え
石炭
【解説】
1960年代までの日本では、国内で得られる石炭が重要なエネルギー源でした。その後、品質が高く安い外国の鉱産資源を多く輸入するようになりました。現在は国内での石炭の採掘をほとんどやめています。
【解説】
1960年代までの日本では、国内で得られる石炭が重要なエネルギー源でした。その後、品質が高く安い外国の鉱産資源を多く輸入するようになりました。現在は国内での石炭の採掘をほとんどやめています。
読解トレーニング問題
① かつて石炭はどこで得られましたか。
答え
国内
② 外国からの輸入が増えた資源にはどのような特徴がありましたか。
答え
品質が高く安い
③ 現在、国内の石炭採掘はどうなっていますか。
答え
ほとんどやめている
3 日本のエネルギー自給率が著しく低いのはなぜですか。
答え
必要な資源の多くを輸入にたよっているため
【解説】
日本では国内での石炭の採掘をほとんどやめ、外国の鉱産資源を多く輸入するようになりました。そのためエネルギー自給率が著しく低くなっています。エネルギー自給率は、必要なエネルギーを国内でどれだけ確保できるかを示す割合です。
【解説】
日本では国内での石炭の採掘をほとんどやめ、外国の鉱産資源を多く輸入するようになりました。そのためエネルギー自給率が著しく低くなっています。エネルギー自給率は、必要なエネルギーを国内でどれだけ確保できるかを示す割合です。
読解トレーニング問題
① 国内での採掘をほとんどやめた資源は何ですか。
答え
石炭
② 日本は鉱産資源を主にどこから得ていますか。
答え
外国
③ エネルギー自給率は何を示す割合ですか。
答え
必要なエネルギーを国内でどれだけ確保できるか
4 石油は世界のどのような地域にかたよって分布していますか。
答え
ペルシャ湾沿岸からカスピ海沿岸、カリブ海沿岸など
【解説】
石炭は世界中に広く分布しています。一方、石油は西アジアのペルシャ湾沿岸からカスピ海沿岸や、カリブ海沿岸などにかたよっています。ウランやすず、ボーキサイト、レアメタルなどは、さらに分布がかたよっています。
【解説】
石炭は世界中に広く分布しています。一方、石油は西アジアのペルシャ湾沿岸からカスピ海沿岸や、カリブ海沿岸などにかたよっています。ウランやすず、ボーキサイト、レアメタルなどは、さらに分布がかたよっています。
読解トレーニング問題
① 世界に広く分布する資源は何ですか。
答え
石炭
② 石油が多い西アジアの湾の名前は何ですか。
答え
ペルシャ湾
③ 石油よりさらに分布がかたよる資源を二つ答えなさい。
答え
ウランとレアメタル(すず、ボーキサイトでもよい)
5 日本は資源を安定して確保するために何をしていますか。
答え
石油などの備蓄と輸入先の分散
【解説】
中国やインドなどの人口増加や経済成長にともない、世界の資源消費が増えています。そのため資源の獲得をめぐる競争も激しくなっています。日本は石油などを備蓄し、輸入先を増やすことで安定した確保に努めています。
【解説】
中国やインドなどの人口増加や経済成長にともない、世界の資源消費が増えています。そのため資源の獲得をめぐる競争も激しくなっています。日本は石油などを備蓄し、輸入先を増やすことで安定した確保に努めています。
読解トレーニング問題
① 資源消費が増える背景を二つ答えなさい。
答え
人口増加と経済成長
② 資源の獲得をめぐる競争はどうなっていますか。
答え
激しくなっている
③ 日本が資源を蓄えておくことを何といいますか。
答え
備蓄
変化する日本の発電方法
6 1950年代ごろまで日本の発電の中心だった方法は何ですか。
答え
水力発電
【解説】
日本は山地の割合が高く、水に恵まれています。1950年代ごろまでは山地に建設したダムの水を用いる水力発電が電力の大部分を占めていました。その後、電力消費量が大幅に増え、石油・石炭・天然ガスを燃料とする火力発電が中心になりました。
【解説】
日本は山地の割合が高く、水に恵まれています。1950年代ごろまでは山地に建設したダムの水を用いる水力発電が電力の大部分を占めていました。その後、電力消費量が大幅に増え、石油・石炭・天然ガスを燃料とする火力発電が中心になりました。
読解トレーニング問題
① 日本の地形にはどのような特徴がありますか。
答え
山地の割合が高い
② 水力発電は何の水を利用しましたか。
答え
山地に建設したダムの水
③ 火力発電の燃料を二つ答えなさい。
答え
石油と石炭(天然ガスでもよい)
7 火力発電の長所と課題は何ですか。
答え
発電量を調整しやすいが、温室効果ガスを排出する
【解説】
火力発電は発電量を調整しやすいという長所があります。一方で、地球温暖化の原因になる温室効果ガスが発生します。日本では特に石炭を燃料とする火力発電の割合が高く、国際的な課題とされています。
【解説】
火力発電は発電量を調整しやすいという長所があります。一方で、地球温暖化の原因になる温室効果ガスが発生します。日本では特に石炭を燃料とする火力発電の割合が高く、国際的な課題とされています。
読解トレーニング問題
① 火力発電で調整しやすいのは何ですか。
答え
発電量
② 温室効果ガスは何の原因になりますか。
答え
地球温暖化
③ 日本で割合が高い火力発電の燃料は何ですか。
答え
石炭
8 原子力発電の在り方が議論されているのはなぜですか。
答え
東日本大震災で原子力発電所の事故が起きたため
【解説】
原子力発電は発電時に温室効果ガスを排出せず、効率よく安定して電力を得られると教科書では説明されています。しかし、2011年の東日本大震災で原子力発電所の事故が起こりました。この事故を受け、原子力発電の在り方について議論が続いています。
【解説】
原子力発電は発電時に温室効果ガスを排出せず、効率よく安定して電力を得られると教科書では説明されています。しかし、2011年の東日本大震災で原子力発電所の事故が起こりました。この事故を受け、原子力発電の在り方について議論が続いています。
読解トレーニング問題
① 原子力発電は発電時に何を排出しませんか。
答え
温室効果ガス
② 原子力発電ではどのように電力を得られると説明されていますか。
答え
効率よく安定して
③ 事故につながった2011年の災害は何ですか。
答え
東日本大震災
再生可能エネルギーと環境への取り組み
9 日本で太陽光や風力などの再生可能エネルギーの利用が進められるのはなぜですか。
答え
鉱産資源への依存と環境の汚染を減らすため
【解説】
日本では限りある鉱産資源にたよる割合を低下させることが課題です。また、環境の汚染を減らすことも求められています。そのため全国各地で太陽光や風力などの再生可能エネルギーを利用する取り組みが進められています。
【解説】
日本では限りある鉱産資源にたよる割合を低下させることが課題です。また、環境の汚染を減らすことも求められています。そのため全国各地で太陽光や風力などの再生可能エネルギーを利用する取り組みが進められています。
読解トレーニング問題
① 鉱産資源には量についてどのような特徴がありますか。
答え
限りがある
② 再生可能エネルギーの例を二つ答えなさい。
答え
太陽光と風力
③ こうした取り組みは日本のどこで行われていますか。
答え
全国各地
10 ごみを減らすための3Rとは何ですか。
答え
リデュース・リユース・リサイクル
【解説】
工場や家庭では廃棄物やごみを減らす取り組みが広がっています。リデュースはごみの減量、リユースは再使用、リサイクルは再生利用を意味します。日本の企業は環境に優しい新素材や自動車の開発を通じても環境問題への対策に取り組んでいます。
【解説】
工場や家庭では廃棄物やごみを減らす取り組みが広がっています。リデュースはごみの減量、リユースは再使用、リサイクルは再生利用を意味します。日本の企業は環境に優しい新素材や自動車の開発を通じても環境問題への対策に取り組んでいます。
読解トレーニング問題
① リデュースは何を意味しますか。
答え
ごみの減量
② 再使用を意味する言葉は何ですか。
答え
リユース
③ 企業が開発する環境に優しいものを二つ答えなさい。
答え
新素材と自動車
資料問題 地図・写真・グラフ・表から読み取ろう
資料のポイント:資料① 172ページ・石油の備蓄基地の写真
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料1 鹿児島市の石油備蓄基地の写真は何を示していますか。
答え
石油を蓄えて安定した確保に備える取り組み
【解説】
写真①は鹿児島県鹿児島市の石油備蓄基地です。日本は石油など多くの資源を外国から輸入しています。資源を安定して確保するため、石油を備蓄しています。
【解説】
写真①は鹿児島県鹿児島市の石油備蓄基地です。日本は石油など多くの資源を外国から輸入しています。資源を安定して確保するため、石油を備蓄しています。
読解トレーニング問題
① 基地がある県はどこですか。
答え
鹿児島県
② 日本は石油を主にどこから得ていますか。
答え
外国
③ 備蓄する目的は何ですか。
答え
資源を安定して確保するため
資料のポイント:資料② 172ページ・主な資源の輸入先
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料2 2023年のグラフで、日本の石油輸入先にどのような特徴がありますか。
答え
サウジアラビアとアラブ首長国連邦など西アジアに集中している
【解説】
資料②では石油の輸入先のうちサウジアラビアが40.8%、アラブ首長国連邦が39.4%です。一方、石炭はオーストラリアが64.2%、鉄鉱石もオーストラリアが56.1%で最大です。資源によって主な輸入先が異なることがわかります。
【解説】
資料②では石油の輸入先のうちサウジアラビアが40.8%、アラブ首長国連邦が39.4%です。一方、石炭はオーストラリアが64.2%、鉄鉱石もオーストラリアが56.1%で最大です。資源によって主な輸入先が異なることがわかります。
読解トレーニング問題
① 石油の輸入先で40.8%を占める国はどこですか。
答え
サウジアラビア
② 石炭の最大の輸入先はどこですか。
答え
オーストラリア
③ 石炭と鉄鉱石に共通する最大の輸入先はどこですか。
答え
オーストラリア
資料のポイント:資料③・④ 172ページ・埋蔵量とエネルギー自給率
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料3 資料④で日本のエネルギー自給率は2020年に何%ですか。
答え
11%
【解説】
資料③では石油の埋蔵量が一部の国にかたよる様子がわかります。資料④では2020年の日本のエネルギー自給率は11%で、オーストラリアの344%より著しく低いことがわかります。日本が資源の輸入に大きくたよることと関係しています。
【解説】
資料③では石油の埋蔵量が一部の国にかたよる様子がわかります。資料④では2020年の日本のエネルギー自給率は11%で、オーストラリアの344%より著しく低いことがわかります。日本が資源の輸入に大きくたよることと関係しています。
読解トレーニング問題
① 埋蔵量が一部の国にかたよる資源は何ですか。
答え
石油
② オーストラリアの自給率は何%ですか。
答え
344%
③ 日本が大きくたよっているのは何ですか。
答え
資源の輸入
資料のポイント:資料⑤ 173ページ・日本の主な発電所の分布
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料4 資料⑤の地図にはどのような発電所が示されていますか。
答え
水力・火力・原子力発電所
【解説】
資料⑤は日本各地の水力・火力・原子力発電所の分布を示しています。水力発電所は内陸の山地に多く見られます。火力発電所や原子力発電所は沿岸部に多く見られ、発電方法によって分布が異なります。
【解説】
資料⑤は日本各地の水力・火力・原子力発電所の分布を示しています。水力発電所は内陸の山地に多く見られます。火力発電所や原子力発電所は沿岸部に多く見られ、発電方法によって分布が異なります。
読解トレーニング問題
① 水力発電所が多いのはどのような場所ですか。
答え
内陸の山地
② 沿岸部に多い発電所を二つ答えなさい。
答え
火力発電所と原子力発電所
③ 地図から発電方法によって何が異なるとわかりますか。
答え
発電所の分布
資料のポイント:資料⑥・⑦ 173ページ・発電量の内訳と原発事故の写真
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料5 2011年以降、日本の発電量の内訳が大きく変化したのはなぜですか。
答え
東日本大震災での原子力発電所の事故の影響
【解説】
資料⑥のグラフでは国によって発電方法の割合が異なります。日本では2011年の東日本大震災で原子力発電所の事故が起こりました。その影響で2011年以降の日本の発電量の内訳は大きく変化しました。資料⑦には事故後の福島第一原子力発電所が写っています。
【解説】
資料⑥のグラフでは国によって発電方法の割合が異なります。日本では2011年の東日本大震災で原子力発電所の事故が起こりました。その影響で2011年以降の日本の発電量の内訳は大きく変化しました。資料⑦には事故後の福島第一原子力発電所が写っています。
読解トレーニング問題
① 発電方法の割合は国ごとにどうなっていますか。
答え
異なっている
② 事故が起こったのは何年ですか。
答え
2011年
③ 資料⑦の写真に写る発電所は何ですか。
答え
福島第一原子力発電所
資料のポイント:資料⑧ 173ページ・太陽光発電施設の写真
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料を見て、地域・割合・分布と本文とのつながりを確認しましょう。
資料6 岡山県の太陽光発電施設は以前どのような場所でしたか。
答え
ゴルフ場
【解説】
資料⑧は岡山県の大規模な太陽光発電施設です。以前ゴルフ場だった場所を活用しています。太陽光発電は、教科書で紹介される再生可能エネルギーの一つです。
【解説】
資料⑧は岡山県の大規模な太陽光発電施設です。以前ゴルフ場だった場所を活用しています。太陽光発電は、教科書で紹介される再生可能エネルギーの一つです。
読解トレーニング問題
① 施設がある県はどこですか。
答え
岡山県
② 以前の土地利用は何ですか。
答え
ゴルフ場
③ 太陽光はどの種類のエネルギーですか。
答え
再生可能エネルギー
学習課題をまとめる問題
まとめ 日本は資源とエネルギーをどのように確保・活用し、どんな課題に取り組んでいますか。
答え
日本は多くの鉱産資源を海外から輸入し、備蓄と輸入先の分散で安定確保に努める。発電は水力中心から火力中心へ変化し、環境への影響を減らすため再生可能エネルギーや3Rに取り組む。
【解説】
日本は必要な鉱産資源の多くを輸入にたよっています。資源を安定して確保するため、備蓄や輸入先の分散を進めています。発電は水力中心から火力中心に変わり、温室効果ガスなどが課題です。太陽光・風力の利用や3Rを通じ、環境への負担を減らす取り組みを進めています。
【解説】
日本は必要な鉱産資源の多くを輸入にたよっています。資源を安定して確保するため、備蓄や輸入先の分散を進めています。発電は水力中心から火力中心に変わり、温室効果ガスなどが課題です。太陽光・風力の利用や3Rを通じ、環境への負担を減らす取り組みを進めています。
読解トレーニング問題
① 日本は鉱産資源をどこから得ていますか。
答え
海外からの輸入
② 資源の安定確保のための工夫を二つ答えなさい。
答え
備蓄と輸入先の分散
③ 環境負担を減らす取り組みを二つ答えなさい。
答え
太陽光・風力の利用と3R
重要な数字・統計――最後の確認
1960年代まで:国内の石炭が重要なエネルギー源
1950年代ごろまで:水力発電が電力の大部分
2011年:東日本大震災と原子力発電所の事故
2020年:日本のエネルギー自給率11%(教科書の資料④)
2023年:石油の輸入先 サウジアラビア40.8%、アラブ首長国連邦39.4%(資料②)
1960年代まで:国内の石炭が重要なエネルギー源
1950年代ごろまで:水力発電が電力の大部分
2011年:東日本大震災と原子力発電所の事故
2020年:日本のエネルギー自給率11%(教科書の資料④)
2023年:石油の輸入先 サウジアラビア40.8%、アラブ首長国連邦39.4%(資料②)
重要語句――組み合わせの確認
鉱産資源:工業製品の原料になる鉱物
エネルギー自給率:必要なエネルギーを国内で確保できる割合
埋蔵量:地下などに存在すると見込まれる資源の量
備蓄:資源を蓄えておくこと
温室効果ガス:地球温暖化の原因となる気体
再生可能エネルギー:太陽光・風力など
3R:リデュース(減量)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)
鉱産資源:工業製品の原料になる鉱物
エネルギー自給率:必要なエネルギーを国内で確保できる割合
埋蔵量:地下などに存在すると見込まれる資源の量
備蓄:資源を蓄えておくこと
温室効果ガス:地球温暖化の原因となる気体
再生可能エネルギー:太陽光・風力など
3R:リデュース(減量)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)
重要な地名・地域――最後の確認
西アジア・ペルシャ湾沿岸:石油が多く分布
カスピ海沿岸・カリブ海沿岸:石油の分布がかたよる地域
オーストラリア:日本の石炭・天然ガス・鉄鉱石の主要輸入先
鹿児島県鹿児島市:石油備蓄基地の写真
福島県大熊町(おおくままち)・双葉町(ふたばまち):福島第一原子力発電所
岡山県:ゴルフ場跡地を活用した太陽光発電施設
西アジア・ペルシャ湾沿岸:石油が多く分布
カスピ海沿岸・カリブ海沿岸:石油の分布がかたよる地域
オーストラリア:日本の石炭・天然ガス・鉄鉱石の主要輸入先
鹿児島県鹿児島市:石油備蓄基地の写真
福島県大熊町(おおくままち)・双葉町(ふたばまち):福島第一原子力発電所
岡山県:ゴルフ場跡地を活用した太陽光発電施設
学習課題のまとめ――暗記する順番
背景:国内資源への依存から海外輸入へ
特色:エネルギー自給率が低い
確保:備蓄・輸入先の分散
発電:水力中心から火力中心へ
課題と対策:温室効果ガス・原子力の問題/再生可能エネルギー・3R
背景:国内資源への依存から海外輸入へ
特色:エネルギー自給率が低い
確保:備蓄・輸入先の分散
発電:水力中心から火力中心へ
課題と対策:温室効果ガス・原子力の問題/再生可能エネルギー・3R
※統計は教科書掲載年の値です。WordPressで
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