授業
今日の国語の授業を始めます。
今日は「名詞のいろいろな形」と「代名詞」について勉強します。
この授業の目標は、さまざまな形の名詞を見分けられるようになることです。
まず、名詞とは何かを確認しましょう。
名詞とは、人や物、場所、考えなどの「名前」を表す言葉です。
例えば、「夏」「机」「先生」「東京」などがあります。
これらはすべて名前を表しているので名詞です。
名詞には三つの特徴があります。
一つ目は、人や物の名前を表すことです。
二つ目は、活用しないことです。
三つ目は、「が」「の」「を」などの助詞が後ろにつくことです。
例えば次の文を見てください。
「机がある。」
「夏の思い出。」
「本を読む。」
このように、「机」「夏」「本」は名詞で、後ろに助詞がついています。
では次に、少し特別な形の名詞を見てみましょう。
実は、他の品詞から名詞になった言葉もあります。
これを「転成名詞」といいます。
例えば「帰り」という言葉です。
「帰る」という動詞がありますね。
「帰り道」の「帰り」は、動詞からできた名詞です。
もう一つ例を見てみましょう。
「豊かさ」という言葉です。
「豊か」という形容詞に「さ」がつくと、名詞になります。
このように、形容詞から名詞ができることもあります。
次は、二つの言葉がくっついてできた名詞です。
例えば「休み時間」という言葉があります。
「休み」と「時間」という二つの言葉が合わさって、一つの名詞になっています。
このような名詞を「複合名詞」といいます。
ここまでをまとめます。
名詞には、普通の名詞だけでなく、
動詞や形容詞からできた名詞、
二つの言葉が合わさった名詞など、いろいろな形があります。
次に「代名詞」を勉強します。
代名詞とは、名詞の代わりになる言葉です。
例えば、こんな会話があります。
「この花は何ですか。」
「それはチューリップです。」
このときの「これ」や「それ」は、物の名前の代わりに使われています。
このような言葉を「指示代名詞」といいます。
指示代名詞には次のようなものがあります。
これ
それ
あれ
どれ
また、場所を指す言葉もあります。
ここ
そこ
あそこ
どこ
次に「人称代名詞」です。
人を指す言葉です。
自分を指す言葉を「一人称」といいます。
例 わたし ぼく
相手を指す言葉を「二人称」といいます。
例 あなた きみ
話題になっている人を指す言葉を「三人称」といいます。
例 彼 彼女
ではここで確認問題です。
次の言葉の中から名詞を見つけてみましょう。
「うれしい」「涙」「走る」「学校」
名詞は「涙」と「学校」です。
「うれしい」は形容詞、「走る」は動詞です。
次の問題です。
「これは何ですか。」の「これ」は何でしょうか。
答えは、指示代名詞です。
物を指し示しています。
最後に今日のまとめをします。
名詞は人や物の名前を表す言葉です。
名詞にはいろいろな形があります。
動詞や形容詞からできた名詞もあります。
二つの言葉が合わさってできた名詞もあります。
また、名詞の代わりになる言葉を代名詞といいます。
代名詞には、
「これ・それ・あれ」などの指示代名詞と、
「わたし・あなた・彼」などの人称代名詞があります。
これで今日の授業を終わります。
次の時間は、練習問題を解きながら理解を深めていきましょう。
今日は「名詞のいろいろな形」と「代名詞」について勉強します。
この授業の目標は、さまざまな形の名詞を見分けられるようになることです。
まず、名詞とは何かを確認しましょう。
名詞とは、人や物、場所、考えなどの「名前」を表す言葉です。
例えば、「夏」「机」「先生」「東京」などがあります。
これらはすべて名前を表しているので名詞です。
名詞には三つの特徴があります。
一つ目は、人や物の名前を表すことです。
二つ目は、活用しないことです。
三つ目は、「が」「の」「を」などの助詞が後ろにつくことです。
例えば次の文を見てください。
「机がある。」
「夏の思い出。」
「本を読む。」
このように、「机」「夏」「本」は名詞で、後ろに助詞がついています。
では次に、少し特別な形の名詞を見てみましょう。
実は、他の品詞から名詞になった言葉もあります。
これを「転成名詞」といいます。
例えば「帰り」という言葉です。
「帰る」という動詞がありますね。
「帰り道」の「帰り」は、動詞からできた名詞です。
もう一つ例を見てみましょう。
「豊かさ」という言葉です。
「豊か」という形容詞に「さ」がつくと、名詞になります。
このように、形容詞から名詞ができることもあります。
次は、二つの言葉がくっついてできた名詞です。
例えば「休み時間」という言葉があります。
「休み」と「時間」という二つの言葉が合わさって、一つの名詞になっています。
このような名詞を「複合名詞」といいます。
ここまでをまとめます。
名詞には、普通の名詞だけでなく、
動詞や形容詞からできた名詞、
二つの言葉が合わさった名詞など、いろいろな形があります。
次に「代名詞」を勉強します。
代名詞とは、名詞の代わりになる言葉です。
例えば、こんな会話があります。
「この花は何ですか。」
「それはチューリップです。」
このときの「これ」や「それ」は、物の名前の代わりに使われています。
このような言葉を「指示代名詞」といいます。
指示代名詞には次のようなものがあります。
これ
それ
あれ
どれ
また、場所を指す言葉もあります。
ここ
そこ
あそこ
どこ
次に「人称代名詞」です。
人を指す言葉です。
自分を指す言葉を「一人称」といいます。
例 わたし ぼく
相手を指す言葉を「二人称」といいます。
例 あなた きみ
話題になっている人を指す言葉を「三人称」といいます。
例 彼 彼女
ではここで確認問題です。
次の言葉の中から名詞を見つけてみましょう。
「うれしい」「涙」「走る」「学校」
名詞は「涙」と「学校」です。
「うれしい」は形容詞、「走る」は動詞です。
次の問題です。
「これは何ですか。」の「これ」は何でしょうか。
答えは、指示代名詞です。
物を指し示しています。
最後に今日のまとめをします。
名詞は人や物の名前を表す言葉です。
名詞にはいろいろな形があります。
動詞や形容詞からできた名詞もあります。
二つの言葉が合わさってできた名詞もあります。
また、名詞の代わりになる言葉を代名詞といいます。
代名詞には、
「これ・それ・あれ」などの指示代名詞と、
「わたし・あなた・彼」などの人称代名詞があります。
これで今日の授業を終わります。
次の時間は、練習問題を解きながら理解を深めていきましょう。
名詞と代名詞をしっかり理解する確認問題(15問)
Q1. 名詞とはどのような言葉ですか。答え
人や物、場所、考えなどの名前を表す言葉。
【解説】名詞は「名前」を表す言葉です。例えば「机」「先生」「東京」「夏」などがあります。物の名前だけでなく、場所、時間、考えなどの名前も名詞になります。文章の中では主語になることも多く、文法の基本となる重要な品詞です。
【解説】名詞は「名前」を表す言葉です。例えば「机」「先生」「東京」「夏」などがあります。物の名前だけでなく、場所、時間、考えなどの名前も名詞になります。文章の中では主語になることも多く、文法の基本となる重要な品詞です。
Q2. 次の言葉の中から名詞をすべて選びなさい。
机 走る 学校 うれしい 犬
答え
机・学校・犬
【解説】「机」「学校」「犬」は物や場所、生き物の名前なので名詞です。「走る」は動作を表す動詞、「うれしい」は様子を表す形容詞です。名前かどうかを考えると見分けやすくなります。
【解説】「机」「学校」「犬」は物や場所、生き物の名前なので名詞です。「走る」は動作を表す動詞、「うれしい」は様子を表す形容詞です。名前かどうかを考えると見分けやすくなります。
Q3. 名詞の特徴として正しいものを三つ答えなさい。
答え
①人や物の名前を表す
②活用しない
③「が・の・を」などの助詞が後ろにつく
【解説】名詞は形が変わらない言葉です。例えば「机」は「机が」「机を」「机の」と使われても「机」という形は変わりません。このように形が変わらないことを「活用しない」といいます。
②活用しない
③「が・の・を」などの助詞が後ろにつく
【解説】名詞は形が変わらない言葉です。例えば「机」は「机が」「机を」「机の」と使われても「机」という形は変わりません。このように形が変わらないことを「活用しない」といいます。
Q4. 次の文の中から名詞を答えなさい。
「机がある。」
答え
机
【解説】「机」は物の名前なので名詞です。「が」は助詞、「ある」は動詞です。名詞の後ろには助詞がつくことが多いので、「机が」の形から名詞だと判断できます。
【解説】「机」は物の名前なので名詞です。「が」は助詞、「ある」は動詞です。名詞の後ろには助詞がつくことが多いので、「机が」の形から名詞だと判断できます。
Q5. 次の文の名詞を答えなさい。
「夏の思い出。」
答え
夏
【解説】「夏」は季節の名前なので名詞です。名詞は人や物だけでなく、時間や季節なども表します。「の」は助詞です。
【解説】「夏」は季節の名前なので名詞です。名詞は人や物だけでなく、時間や季節なども表します。「の」は助詞です。
Q6. 他の品詞から名詞になった言葉を何といいますか。
答え
転成名詞
【解説】動詞や形容詞など、もともとは別の品詞だった言葉が名詞として使われることがあります。このような名詞を「転成名詞」といいます。中学校の文法ではよく出る重要な言葉です。
【解説】動詞や形容詞など、もともとは別の品詞だった言葉が名詞として使われることがあります。このような名詞を「転成名詞」といいます。中学校の文法ではよく出る重要な言葉です。
Q7. 「帰り道」の「帰り」はどのようにしてできた名詞ですか。
答え
動詞からできた名詞(転成名詞)
【解説】「帰り」は「帰る」という動詞からできています。動詞の連用形が名詞として使われることがあります。例えば「始まり」「終わり」なども同じ種類です。
【解説】「帰り」は「帰る」という動詞からできています。動詞の連用形が名詞として使われることがあります。例えば「始まり」「終わり」なども同じ種類です。
Q8. 「豊かさ」の「さ」は形容詞を名詞に変える働きをします。このような言葉を何といいますか。
答え
接尾語(せつびご)
【解説】「さ」や「み」など、言葉の後ろについて意味を加える言葉を接尾語といいます。「豊かさ」は「豊か」という形容詞に接尾語「さ」がついて名詞になっています。
【解説】「さ」や「み」など、言葉の後ろについて意味を加える言葉を接尾語といいます。「豊かさ」は「豊か」という形容詞に接尾語「さ」がついて名詞になっています。
Q9. 二つ以上の言葉が結びついてできた名詞を何といいますか。
答え
複合名詞
【解説】「休み時間」「運動会」「図書館」など、二つ以上の言葉が合わさってできた名詞を複合名詞といいます。日常の言葉の中にもたくさんあります。
【解説】「休み時間」「運動会」「図書館」など、二つ以上の言葉が合わさってできた名詞を複合名詞といいます。日常の言葉の中にもたくさんあります。
Q10. 「休み時間」はどのような名詞ですか。
答え
複合名詞
【解説】「休み」と「時間」という二つの言葉が合わさってできています。このように複数の語が合わさって一つの名詞になったものを複合名詞といいます。
【解説】「休み」と「時間」という二つの言葉が合わさってできています。このように複数の語が合わさって一つの名詞になったものを複合名詞といいます。
Q11. 名詞の代わりに使われる言葉を何といいますか。
答え
代名詞
【解説】名詞の代わりに使われる言葉を代名詞といいます。会話では同じ名詞を何度も言うのを避けるためによく使われます。例:「これ」「それ」「わたし」など。
【解説】名詞の代わりに使われる言葉を代名詞といいます。会話では同じ名詞を何度も言うのを避けるためによく使われます。例:「これ」「それ」「わたし」など。
Q12. 「これ・それ・あれ」などのように物を指し示す代名詞を何といいますか。
答え
指示代名詞
【解説】物や場所などを指し示す代名詞を指示代名詞といいます。「これ」「それ」「あれ」「どれ」などがあります。話し手との距離によって使い分けます。
【解説】物や場所などを指し示す代名詞を指示代名詞といいます。「これ」「それ」「あれ」「どれ」などがあります。話し手との距離によって使い分けます。
Q13. 「ここ・そこ・あそこ・どこ」は何を表す指示代名詞ですか。
答え
場所
【解説】これらは場所を指し示す言葉です。指示代名詞には物を指すものと場所を指すものがあります。「ここ」は話し手の近く、「そこ」は聞き手の近く、「あそこ」は両方から遠い場所を表します。
【解説】これらは場所を指し示す言葉です。指示代名詞には物を指すものと場所を指すものがあります。「ここ」は話し手の近く、「そこ」は聞き手の近く、「あそこ」は両方から遠い場所を表します。
Q14. 自分を指す代名詞を何といいますか。
答え
一人称
【解説】「わたし」「ぼく」など、自分自身を表す言葉を一人称といいます。会話では話している人自身を表します。
【解説】「わたし」「ぼく」など、自分自身を表す言葉を一人称といいます。会話では話している人自身を表します。
Q15. 次の代名詞は何人称ですか。
①あなた
②彼
答え
①二人称
②三人称
【解説】人称は三つあります。
一人称…自分(わたし・ぼく)
二人称…相手(あなた・きみ)
三人称…話題になっている人(彼・彼女)
誰を指しているかで分類すると覚えやすいです。
②三人称
【解説】人称は三つあります。
一人称…自分(わたし・ぼく)
二人称…相手(あなた・きみ)
三人称…話題になっている人(彼・彼女)
誰を指しているかで分類すると覚えやすいです。