
答え
(1) A アルプス山脈 B ライン川 C 地中海
(2) イ
(3) エ
(4) ウ
(2) イ
(3) エ
(4) ウ
授業
まず、43ページを開いてください。
では、「ヨーロッパ州」の問題を一緒に解いていきましょう。
このページは、地図を読み取りながら、ヨーロッパの地形、海、緯線、農業について学ぶ問題です。
ヨーロッパ州
まず、最初の問題です。
地図を見てみましょう。
この地図には、ヨーロッパの山脈、河川、海が記号で示されています。
また、南ヨーロッパで農業がさかんな場所や、緯線の位置も読み取れるようになっています。
地図問題では、場所を正しく見ることがいちばん大切です。
「地図中のA〜Cの山脈・河川・海の名を答えなさい。」という問題です。
答えは、Aがアルプス山脈、Bがライン川、Cが地中海です。
Aはヨーロッパ南部に東西にのびる大きな山脈だからです。
Bはアルプス山脈に近いところから流れ出して、北海方面へ向かう大きな川だからです。
Cは南ヨーロッパの下に広がる海だからです。
山脈、川、海を位置関係でまとめて覚えることが大切です。
次は、緯線について学ぶ問題です。
「地図中のDは北緯何度の緯線か,次から1つ選びなさい。」という問題です。
答えは、イの北緯40度です。
ヒントにもあるように、この緯線はCの海を通り、日本の秋田県を通る緯線だからです。
秋田県を通るのはおよそ北緯40度です。
また、地図でもスペイン南部からイタリア南部あたりを通っていて、地中海の位置とも合っています。
地図問題では、知っている場所と結びつけると考えやすくなります。
次は、地形について学ぶ問題です。
「フィヨルドは,何によってできた地形か,次から1つ選びなさい。」という問題です。
答えは、エの氷河です。
フィヨルドは、氷河にけずられてできた、細長く入り組んだ海岸地形だからです。
北ヨーロッパのノルウェーなどでよく見られます。
火山や地震でできた地形ではないので、地形のでき方をきちんと区別することが大切です。
次は、農産物について学ぶ問題です。
地図の赤い点は、南ヨーロッパを中心に分布しています。
また、ヒントには「ヨーロッパ南部で栽培がさかんなこの農産物は,ワインの原料となる」とあります。
このことから、地中海沿岸の気候と農業を考える問題だとわかります。
「地図中の●で栽培されているものを,次から1つ選びなさい。」という問題です。
答えは、ウのぶどうです。
ぶどうは、夏に暑く乾燥する地中海沿岸で栽培がさかんな農産物だからです。
そして、ぶどうはワインの原料になるので、ヒントの内容とも一致します。
バナナや天然ゴムは熱帯の作物で、ヨーロッパでは合いません。
茶もこの分布には合わないので、気候と農業を結びつけて考えることが大切です。
ここで、この地図全体を整理しておきましょう。
Aのアルプス山脈は、ヨーロッパ南部の大きな山脈です。
Bのライン川は、国をこえて流れる重要な河川です。
Cの地中海は、南ヨーロッパの農業や気候を考えるうえでとても重要な海です。
そして、北緯40度の緯線が地中海を通ること、南ヨーロッパではぶどうの栽培がさかんなことも大切です。
地図では、場所、気候、農業をつなげて見ることがポイントです。
重要ポイントをまとめます。
ヨーロッパ南部にはアルプス山脈があります。
ライン川はヨーロッパの重要な国際河川です。
地中海は南ヨーロッパの気候や農業と深く関わっています。
地図中のDは北緯40度です。
フィヨルドは氷河によってできた地形です。
南ヨーロッパでは、地中海性気候を生かしてぶどうの栽培がさかんです。
ぶどうはワインの原料になることも大切なポイントです。
確認問題です。
地図中のAは何ですか。
アルプス山脈です。
地図中のBは何ですか。
ライン川です。
地図中のCは何ですか。
地中海です。
地図中のDは北緯何度ですか。
北緯40度です。
フィヨルドは何によってできた地形ですか。
氷河です。
地図中の●で栽培されているものは何ですか。
ぶどうです。
ぶどうは何の原料になりますか。
ワインです。
南ヨーロッパの農業と深く関わる海は何ですか。
地中海です。
では、「ヨーロッパ州」の問題を一緒に解いていきましょう。
このページは、地図を読み取りながら、ヨーロッパの地形、海、緯線、農業について学ぶ問題です。
ヨーロッパ州
まず、最初の問題です。
地図を見てみましょう。
この地図には、ヨーロッパの山脈、河川、海が記号で示されています。
また、南ヨーロッパで農業がさかんな場所や、緯線の位置も読み取れるようになっています。
地図問題では、場所を正しく見ることがいちばん大切です。
「地図中のA〜Cの山脈・河川・海の名を答えなさい。」という問題です。
答えは、Aがアルプス山脈、Bがライン川、Cが地中海です。
Aはヨーロッパ南部に東西にのびる大きな山脈だからです。
Bはアルプス山脈に近いところから流れ出して、北海方面へ向かう大きな川だからです。
Cは南ヨーロッパの下に広がる海だからです。
山脈、川、海を位置関係でまとめて覚えることが大切です。
次は、緯線について学ぶ問題です。
「地図中のDは北緯何度の緯線か,次から1つ選びなさい。」という問題です。
答えは、イの北緯40度です。
ヒントにもあるように、この緯線はCの海を通り、日本の秋田県を通る緯線だからです。
秋田県を通るのはおよそ北緯40度です。
また、地図でもスペイン南部からイタリア南部あたりを通っていて、地中海の位置とも合っています。
地図問題では、知っている場所と結びつけると考えやすくなります。
次は、地形について学ぶ問題です。
「フィヨルドは,何によってできた地形か,次から1つ選びなさい。」という問題です。
答えは、エの氷河です。
フィヨルドは、氷河にけずられてできた、細長く入り組んだ海岸地形だからです。
北ヨーロッパのノルウェーなどでよく見られます。
火山や地震でできた地形ではないので、地形のでき方をきちんと区別することが大切です。
次は、農産物について学ぶ問題です。
地図の赤い点は、南ヨーロッパを中心に分布しています。
また、ヒントには「ヨーロッパ南部で栽培がさかんなこの農産物は,ワインの原料となる」とあります。
このことから、地中海沿岸の気候と農業を考える問題だとわかります。
「地図中の●で栽培されているものを,次から1つ選びなさい。」という問題です。
答えは、ウのぶどうです。
ぶどうは、夏に暑く乾燥する地中海沿岸で栽培がさかんな農産物だからです。
そして、ぶどうはワインの原料になるので、ヒントの内容とも一致します。
バナナや天然ゴムは熱帯の作物で、ヨーロッパでは合いません。
茶もこの分布には合わないので、気候と農業を結びつけて考えることが大切です。
ここで、この地図全体を整理しておきましょう。
Aのアルプス山脈は、ヨーロッパ南部の大きな山脈です。
Bのライン川は、国をこえて流れる重要な河川です。
Cの地中海は、南ヨーロッパの農業や気候を考えるうえでとても重要な海です。
そして、北緯40度の緯線が地中海を通ること、南ヨーロッパではぶどうの栽培がさかんなことも大切です。
地図では、場所、気候、農業をつなげて見ることがポイントです。
重要ポイントをまとめます。
ヨーロッパ南部にはアルプス山脈があります。
ライン川はヨーロッパの重要な国際河川です。
地中海は南ヨーロッパの気候や農業と深く関わっています。
地図中のDは北緯40度です。
フィヨルドは氷河によってできた地形です。
南ヨーロッパでは、地中海性気候を生かしてぶどうの栽培がさかんです。
ぶどうはワインの原料になることも大切なポイントです。
確認問題です。
地図中のAは何ですか。
アルプス山脈です。
地図中のBは何ですか。
ライン川です。
地図中のCは何ですか。
地中海です。
地図中のDは北緯何度ですか。
北緯40度です。
フィヨルドは何によってできた地形ですか。
氷河です。
地図中の●で栽培されているものは何ですか。
ぶどうです。
ぶどうは何の原料になりますか。
ワインです。
南ヨーロッパの農業と深く関わる海は何ですか。
地中海です。

答え
(1) ヨーロッパ連合
(2) ユーロ
(3) パイプライン
(4) ウ エ
(2) ユーロ
(3) パイプライン
(4) ウ エ
授業
では、「EU」の問題を一緒に解いていきましょう。
このページは、EUとは何か、共通通貨、資源の運び方、そしてEUの政策について学ぶ問題です。
EU
まず、最初の問題です。
EUとは何かについて学ぶ問題です。
「地図中の□の国々が加盟しているEUは日本語では何とよばれているか、答えなさい。」という問題です。
答えは、ヨーロッパ連合(欧州連合)です。
EUは、ヨーロッパの国々が協力して、政治や経済の結びつきを強めるためにつくられた地域のまとまりだからです。
一つの国ではなく、いくつもの国が協力している組織だということが大切です。
地図を見ると、西ヨーロッパだけでなく、東ヨーロッパにも加盟国が広がっていることがわかります。
次は、共通通貨について学ぶ問題です。
「EUで導入されている共通通貨を何といいますか。」という問題です。
答えは、ユーロです。
EUでは、国どうしの買い物や貿易をしやすくするために、同じ通貨を使うしくみが広がっているからです。
お金の種類が同じだと、両替の手間が少なくなり、経済活動がしやすくなります。
ただし、注意にもあるように、すべてのEU加盟国でユーロが使われているわけではありません。
加盟国の中にも、独自の通貨を使っている国があることもおさえておきましょう。
次は、資源の運び方について学ぶ問題です。
地図を見てみましょう。
地図のXは、注意にあるようにロシア連邦です。
ロシアは、石油や天然ガスが豊富な国として知られています。
そして、EUの国々とは陸続きなので、海ではなく陸上でつながっていることがポイントです。
「地図中のXの国の石油や天然ガスは、EU諸国へどのような施設を使って運ばれていますか。」という問題です。
答えは、パイプラインです。
石油や天然ガスは、液体や気体の資源なので、長い管を通して運ぶ方法がよく使われるからです。
ロシアのように広い国からヨーロッパへ資源を送るときに、パイプラインはとても重要です。
資源はどこにあるかだけでなく、どう運ばれるかまで考えることが大切です。
次は、EUの政策について学ぶ問題です。
この問題は、選択肢を一つずつ読み取りながら、何が正しくて何がまちがっているかを考える問題です。
選択肢をよく比べることが大切です。
「EUの政策として誤っているものを、次から2つ選びなさい。」という問題です。
答えは、ウとエです。
ウの「共通通貨はすべてのEU加盟国で流通している。」はまちがいです。
なぜかというと、EU加盟国の中には、デンマークのように独自通貨を使っている国もあるからです。
エの「EU加盟国間で共通の言語を使うことを義務づけている。」もまちがいです。
なぜかというと、EUは国どうしが協力する組織ですが、同じ言語を使うことまでは決めていないからです。
一方で、アの国境でのパスポート検査をなくして自由に行き来しやすくすること、イの国境をこえた通勤や買い物が自由にしやすいこと、オの関税をなくして貿易しやすくすることは、EUの結びつきの強さを表しています。
この問題では、EUは「国を一つにする」のではなく、「協力しやすくする」しくみだと考えるとわかりやすいです。
ここで、地図全体も確認しておきましょう。
EUの加盟国はヨーロッパに広く分布しています。
そのため、国境をこえた人の移動や物の移動がとても多くなります。
だからこそ、共通通貨や関税の廃止などのしくみが大切になるのです。
ただし、加盟国が多いぶん、考え方や経済の状況のちがいもあります。
EUは便利な面がある一方で、すべてが完全に同じではないことも大切なポイントです。
重要ポイントをまとめます。
EUは日本語でヨーロッパ連合、または欧州連合です。
EUはヨーロッパの国々が協力する地域のまとまりです。
共通通貨はユーロです。
ただし、すべての加盟国でユーロが使われているわけではありません。
ロシアの石油や天然ガスは、パイプラインでEU諸国へ運ばれます。
EUでは、人や物の移動をしやすくするために、国境の行き来や関税のしくみが整えられています。
一方で、共通言語を義務づけているわけではなく、通貨もすべての国で同じではありません。
確認問題です。
EUは日本語で何といいますか。
ヨーロッパ連合、または欧州連合です。
EUで導入されている共通通貨は何ですか。
ユーロです。
地図中のXの国はどこですか。
ロシア連邦です。
ロシアの石油や天然ガスは、どのような施設でEU諸国へ運ばれますか。
パイプラインです。
EU加盟国どうしでは、国境をこえた通勤や買い物がしやすくなっていますか。
しやすくなっています。
EU加盟国のすべてでユーロが使われていますか。
使われていません。
EU加盟国どうしで共通の言語を使うことは義務ですか。
義務ではありません。
EU加盟国どうしで輸出入にかける関税はなくしていますか。
なくしています。
このページは、EUとは何か、共通通貨、資源の運び方、そしてEUの政策について学ぶ問題です。
EU
まず、最初の問題です。
EUとは何かについて学ぶ問題です。
「地図中の□の国々が加盟しているEUは日本語では何とよばれているか、答えなさい。」という問題です。
答えは、ヨーロッパ連合(欧州連合)です。
EUは、ヨーロッパの国々が協力して、政治や経済の結びつきを強めるためにつくられた地域のまとまりだからです。
一つの国ではなく、いくつもの国が協力している組織だということが大切です。
地図を見ると、西ヨーロッパだけでなく、東ヨーロッパにも加盟国が広がっていることがわかります。
次は、共通通貨について学ぶ問題です。
「EUで導入されている共通通貨を何といいますか。」という問題です。
答えは、ユーロです。
EUでは、国どうしの買い物や貿易をしやすくするために、同じ通貨を使うしくみが広がっているからです。
お金の種類が同じだと、両替の手間が少なくなり、経済活動がしやすくなります。
ただし、注意にもあるように、すべてのEU加盟国でユーロが使われているわけではありません。
加盟国の中にも、独自の通貨を使っている国があることもおさえておきましょう。
次は、資源の運び方について学ぶ問題です。
地図を見てみましょう。
地図のXは、注意にあるようにロシア連邦です。
ロシアは、石油や天然ガスが豊富な国として知られています。
そして、EUの国々とは陸続きなので、海ではなく陸上でつながっていることがポイントです。
「地図中のXの国の石油や天然ガスは、EU諸国へどのような施設を使って運ばれていますか。」という問題です。
答えは、パイプラインです。
石油や天然ガスは、液体や気体の資源なので、長い管を通して運ぶ方法がよく使われるからです。
ロシアのように広い国からヨーロッパへ資源を送るときに、パイプラインはとても重要です。
資源はどこにあるかだけでなく、どう運ばれるかまで考えることが大切です。
次は、EUの政策について学ぶ問題です。
この問題は、選択肢を一つずつ読み取りながら、何が正しくて何がまちがっているかを考える問題です。
選択肢をよく比べることが大切です。
「EUの政策として誤っているものを、次から2つ選びなさい。」という問題です。
答えは、ウとエです。
ウの「共通通貨はすべてのEU加盟国で流通している。」はまちがいです。
なぜかというと、EU加盟国の中には、デンマークのように独自通貨を使っている国もあるからです。
エの「EU加盟国間で共通の言語を使うことを義務づけている。」もまちがいです。
なぜかというと、EUは国どうしが協力する組織ですが、同じ言語を使うことまでは決めていないからです。
一方で、アの国境でのパスポート検査をなくして自由に行き来しやすくすること、イの国境をこえた通勤や買い物が自由にしやすいこと、オの関税をなくして貿易しやすくすることは、EUの結びつきの強さを表しています。
この問題では、EUは「国を一つにする」のではなく、「協力しやすくする」しくみだと考えるとわかりやすいです。
ここで、地図全体も確認しておきましょう。
EUの加盟国はヨーロッパに広く分布しています。
そのため、国境をこえた人の移動や物の移動がとても多くなります。
だからこそ、共通通貨や関税の廃止などのしくみが大切になるのです。
ただし、加盟国が多いぶん、考え方や経済の状況のちがいもあります。
EUは便利な面がある一方で、すべてが完全に同じではないことも大切なポイントです。
重要ポイントをまとめます。
EUは日本語でヨーロッパ連合、または欧州連合です。
EUはヨーロッパの国々が協力する地域のまとまりです。
共通通貨はユーロです。
ただし、すべての加盟国でユーロが使われているわけではありません。
ロシアの石油や天然ガスは、パイプラインでEU諸国へ運ばれます。
EUでは、人や物の移動をしやすくするために、国境の行き来や関税のしくみが整えられています。
一方で、共通言語を義務づけているわけではなく、通貨もすべての国で同じではありません。
確認問題です。
EUは日本語で何といいますか。
ヨーロッパ連合、または欧州連合です。
EUで導入されている共通通貨は何ですか。
ユーロです。
地図中のXの国はどこですか。
ロシア連邦です。
ロシアの石油や天然ガスは、どのような施設でEU諸国へ運ばれますか。
パイプラインです。
EU加盟国どうしでは、国境をこえた通勤や買い物がしやすくなっていますか。
しやすくなっています。
EU加盟国のすべてでユーロが使われていますか。
使われていません。
EU加盟国どうしで共通の言語を使うことは義務ですか。
義務ではありません。
EU加盟国どうしで輸出入にかける関税はなくしていますか。
なくしています。