暗記ソング / 炭酸水素ナトリウム
白い粉を 温める
何に変わるか 見ていこう
炭酸水素ナトリウム
温めると 変わっていく
残る白い その個体
炭酸ナトリウムになる
何ができたか 確かめよう
ここがテストのポイントだ
石灰水 白くなる
二酸化炭素 できている
塩化コバルト紙 つけてみる
青から赤に 色が変わる
水ができた 証拠だよ
これが熱分解 化学変化
残る白い その個体
炭酸ナトリウム
元の物質と 違うから
新しい物質 できている
三つに分かれる この変化
しっかり覚えていこう
石灰水 白くなる
二酸化炭素 できている
塩化コバルト紙 つけてみる
青から赤に 色が変わる
水ができた 証拠だよ
これが熱分解 化学変化
終わるときは 順番大事
ガラス管を 先に外す
逆流防ぐ そのために
安全操作 忘れない
炭酸水素ナトリウム
炭酸ナトリウムに変わる
石灰水 白くなる
二酸化炭素 できている
塩化コバルト紙 青から赤
水ができた 証拠だよ
分かれてできる 三つ覚えよう
これが熱分解 化学変化!
何に変わるか 見ていこう
炭酸水素ナトリウム
温めると 変わっていく
残る白い その個体
炭酸ナトリウムになる
何ができたか 確かめよう
ここがテストのポイントだ
石灰水 白くなる
二酸化炭素 できている
塩化コバルト紙 つけてみる
青から赤に 色が変わる
水ができた 証拠だよ
これが熱分解 化学変化
残る白い その個体
炭酸ナトリウム
元の物質と 違うから
新しい物質 できている
三つに分かれる この変化
しっかり覚えていこう
石灰水 白くなる
二酸化炭素 できている
塩化コバルト紙 つけてみる
青から赤に 色が変わる
水ができた 証拠だよ
これが熱分解 化学変化
終わるときは 順番大事
ガラス管を 先に外す
逆流防ぐ そのために
安全操作 忘れない
炭酸水素ナトリウム
炭酸ナトリウムに変わる
石灰水 白くなる
二酸化炭素 できている
塩化コバルト紙 青から赤
水ができた 証拠だよ
分かれてできる 三つ覚えよう
これが熱分解 化学変化!
教科書




ホットケーキと炭酸水素ナトリウム
Q1. ベーキングパウダーの主成分は何ですか。答え
炭酸水素ナトリウム
【解説】
ベーキングパウダーにはいろいろな物質が入っているが、主成分は炭酸水素ナトリウムである。
炭酸水素ナトリウムは「重そう」とも呼ばれる。
ホットケーキがふくらむ原因を調べるために、この物質を加熱して実験を行った。
【解説】
ベーキングパウダーにはいろいろな物質が入っているが、主成分は炭酸水素ナトリウムである。
炭酸水素ナトリウムは「重そう」とも呼ばれる。
ホットケーキがふくらむ原因を調べるために、この物質を加熱して実験を行った。
Q2. ホットケーキがスポンジのようにふくらむのは、何が発生したからだと考えられますか。
答え
気体
【解説】
ホットケーキの内部には多くの穴がある。
これは、生地の中で気体が発生し、その気体が抜けたあとだからである。
この気体の正体を調べるために、炭酸水素ナトリウムを加熱する実験を行った。
【解説】
ホットケーキの内部には多くの穴がある。
これは、生地の中で気体が発生し、その気体が抜けたあとだからである。
この気体の正体を調べるために、炭酸水素ナトリウムを加熱する実験を行った。
炭酸水素ナトリウムの加熱実験
Q3. 炭酸水素ナトリウムを加熱したときに発生した気体を調べるために使った液体は何ですか。答え
石灰水
【解説】
石灰水は二酸化炭素があると白くにごる性質がある。
発生した気体を石灰水に通したところ白くにごったため、発生した気体は二酸化炭素だとわかった。
これはテストで非常によく出る重要実験である。
【解説】
石灰水は二酸化炭素があると白くにごる性質がある。
発生した気体を石灰水に通したところ白くにごったため、発生した気体は二酸化炭素だとわかった。
これはテストで非常によく出る重要実験である。
Q4. 石灰水が白くにごる気体は何ですか。
答え
二酸化炭素
【解説】
石灰水は二酸化炭素を確認するための代表的な液体である。
二酸化炭素が入ると白くにごる。
理科では「石灰水が白くにごる → 二酸化炭素」とセットで覚えることが重要である。
【解説】
石灰水は二酸化炭素を確認するための代表的な液体である。
二酸化炭素が入ると白くにごる。
理科では「石灰水が白くにごる → 二酸化炭素」とセットで覚えることが重要である。
Q5. 加熱した試験管の内側についた液体を調べるために使った紙は何ですか。
答え
塩化コバルト紙
【解説】
塩化コバルト紙は、水があると青色から桃色に変化する。
そのため、水があるかどうかを調べることができる。
今回の実験では、発生した液体が水であることを確かめるために使われた。
【解説】
塩化コバルト紙は、水があると青色から桃色に変化する。
そのため、水があるかどうかを調べることができる。
今回の実験では、発生した液体が水であることを確かめるために使われた。
Q6. 塩化コバルト紙は、水があると何色に変化しますか。
答え
桃色
【解説】
乾いた塩化コバルト紙は青色である。
しかし、水があると桃色に変化する。
この変化を利用して、水が発生したことを確認する。
【解説】
乾いた塩化コバルト紙は青色である。
しかし、水があると桃色に変化する。
この変化を利用して、水が発生したことを確認する。
Q7. フェノールフタレイン溶液は、アルカリ性の水溶液では何色になりますか。
答え
赤色
【解説】
フェノールフタレイン溶液は、中性や酸性では無色である。
しかし、アルカリ性になると赤色に変化する。
水溶液がアルカリ性かどうかを調べるために使う。
【解説】
フェノールフタレイン溶液は、中性や酸性では無色である。
しかし、アルカリ性になると赤色に変化する。
水溶液がアルカリ性かどうかを調べるために使う。
Q8. 炭酸水素ナトリウムを加熱すると発生する気体は何ですか。
答え
二酸化炭素
【解説】
石灰水が白くにごったことから、発生した気体は二酸化炭素だとわかった。
ホットケーキがふくらむ原因の1つは、この二酸化炭素である。
【解説】
石灰水が白くにごったことから、発生した気体は二酸化炭素だとわかった。
ホットケーキがふくらむ原因の1つは、この二酸化炭素である。
Q9. 炭酸水素ナトリウムを加熱すると発生する液体は何ですか。
答え
水
【解説】
塩化コバルト紙が青色から桃色に変化したため、発生した液体は水だとわかった。
つまり、炭酸水素ナトリウムを加熱すると、水も発生している。
【解説】
塩化コバルト紙が青色から桃色に変化したため、発生した液体は水だとわかった。
つまり、炭酸水素ナトリウムを加熱すると、水も発生している。
Q10. 炭酸水素ナトリウムを加熱したあとに残った白い物質は何ですか。
答え
炭酸ナトリウム
【解説】
加熱後に残った白い物質は、水へのとけ方やフェノールフタレイン溶液との反応が、もとの炭酸水素ナトリウムと違っていた。
そのため、別の物質に変化したことがわかる。
この物質が炭酸ナトリウムである。
【解説】
加熱後に残った白い物質は、水へのとけ方やフェノールフタレイン溶液との反応が、もとの炭酸水素ナトリウムと違っていた。
そのため、別の物質に変化したことがわかる。
この物質が炭酸ナトリウムである。
酸化銀の熱分解
Q11. 酸化銀を加熱すると発生する気体は何ですか。答え
酸素
【解説】
発生した気体の中に火のついた線香を入れると、線香が激しく燃えた。
酸素にはものを燃えやすくする性質があるため、この気体は酸素だとわかる。
【解説】
発生した気体の中に火のついた線香を入れると、線香が激しく燃えた。
酸素にはものを燃えやすくする性質があるため、この気体は酸素だとわかる。
Q12. 酸化銀を加熱したあとに残る金属は何ですか。
答え
銀
【解説】
加熱後に残った白い物質は、みがくと光り、電気を通し、たたくと広がった。
これは金属の性質である。
この物質は銀である。
【解説】
加熱後に残った白い物質は、みがくと光り、電気を通し、たたくと広がった。
これは金属の性質である。
この物質は銀である。
Q13. 金属の表面が光る性質を何といいますか。
答え
金属光沢
【解説】
金属には特有の光沢があり、これを金属光沢という。
銀をみがくと光ることから、金属であると判断できる。
【解説】
金属には特有の光沢があり、これを金属光沢という。
銀をみがくと光ることから、金属であると判断できる。
Q14. 金属をたたくとうすく広がる性質を何といいますか。
答え
展性
【解説】
展性とは、金属をたたくとうすく広がる性質である。
アルミホイルなども展性を利用して作られている。
テストでは「延性」との区別がよく出る。
【解説】
展性とは、金属をたたくとうすく広がる性質である。
アルミホイルなども展性を利用して作られている。
テストでは「延性」との区別がよく出る。
Q15. 金属を引っ張るとのびる性質を何といいますか。
答え
延性
【解説】
延性とは、金属を引っ張るとのびる性質である。
電線などは、この性質を利用して細く長く作られている。
【解説】
延性とは、金属を引っ張るとのびる性質である。
電線などは、この性質を利用して細く長く作られている。
化学変化と分解
Q16. もとの物質と違う物質ができる変化を何といいますか。答え
化学変化
【解説】
化学変化とは、別の新しい物質ができる変化である。
化学反応ともいう。
炭酸水素ナトリウムが炭酸ナトリウムや二酸化炭素、水に変わるのも化学変化である。
【解説】
化学変化とは、別の新しい物質ができる変化である。
化学反応ともいう。
炭酸水素ナトリウムが炭酸ナトリウムや二酸化炭素、水に変わるのも化学変化である。
Q17. 1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化を何といいますか。
答え
分解
【解説】
分解とは、1つの物質が複数の物質に分かれる化学変化である。
炭酸水素ナトリウムが3種類の物質に分かれたり、酸化銀が銀と酸素に分かれたりするのが例である。
【解説】
分解とは、1つの物質が複数の物質に分かれる化学変化である。
炭酸水素ナトリウムが3種類の物質に分かれたり、酸化銀が銀と酸素に分かれたりするのが例である。
Q18. 加熱によって起こる分解を何といいますか。
答え
熱分解
【解説】
熱分解とは、加熱することで起こる分解である。
炭酸水素ナトリウムや酸化銀の実験は、どちらも熱分解の例である。
【解説】
熱分解とは、加熱することで起こる分解である。
炭酸水素ナトリウムや酸化銀の実験は、どちらも熱分解の例である。
Q19. 水を冷凍庫に入れて氷にする変化は、化学変化ですか。
答え
化学変化ではない
【解説】
氷になっても、もとの物質は水のままである。
状態が変わっただけで、別の物質になったわけではない。
このような変化を状態変化という。
【解説】
氷になっても、もとの物質は水のままである。
状態が変わっただけで、別の物質になったわけではない。
このような変化を状態変化という。
教科書
16ページを読みます。
ホットケーキの秘密
レッツ スタート!
ホットケーキのふっくらとしたやわらかさを生む原因を考えてみよう。
理科の見方・考え方
原因をさぐる方法には、可能性のある材料を1つずつ変えてみる方法があるね。
ホットケーキの断面をよく見てみよう。
ふっくらしている原因がここにあるはず!
ホットケーキの内部は、多くのあながあいていてスポンジのようになっているね!
材料を調べたら、小麦粉に砂糖、卵、牛乳、ベーキングパウダーが入っているみたい。
ふっくらとしたやわらかさを生む可能性のある材料を1つずつ調べてみようかな。
卵を入れない
砂糖を入れない
牛乳を入れない
ベーキングパウダーを入れない
ベーキングパウダーがふくらむ原因の材料だ!
主成分は、炭酸水素ナトリウムだね。
炭酸水素ナトリウムは、どうしてホットケーキをふくらませられるだろう。
ホットケーキがスポンジのようになっているのは、何かの気体が発生したあとかな。
炭酸水素ナトリウムを実際に加熱して調べてみよう!
図1
ベーキングパウダーの成分
主成分は炭酸水素ナトリウム(別名:重そう)である。
はてな
炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起こってホットケーキがふっくらするのか。
17ページを読みます。
実験1
炭酸水素ナトリウムを加熱したときの変化
実験の目的
炭酸水素ナトリウムを加熱して、発生した気体や加熱後の物質の性質を調べ、炭酸水素ナトリウムにどのような変化が起こるかを考える。
実験の方法
ステップ 1
炭酸水素ナトリウムを加熱する
下図のような装置をつくり、弱火で加熱する。
出てきた気体を3本の試験管に集め、ゴム栓をする。
ステップ 2
発生した気体や液体と残った物質の性質を調べる
集めた気体の性質を調べる。
加熱した試験管の内側についた液体に、塩化コバルト紙をつける。
加熱した試験管の底に残った物質と、炭酸水素ナトリウムの見た目を比べる。
また、それぞれを同量、別の試験管にとり、水へのとけ方や、水溶液にフェノールフタレイン溶液を加えたときのようすを比べる。
考察のポイント
発生した気体や液体は、何だと考えられるか。
加熱後に試験管の底に残った物質は、炭酸水素ナトリウムと同じ物質か。
炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起こったか。
19ページを読みます。
実験から
炭酸水素ナトリウムを熱すると、気体と液体が発生した。
この気体を石灰水に通すと、図1のように白くにごったことから、発生した気体は二酸化炭素であることがわかる。
また、発生した液体に塩化コバルト紙をつけると、図2のように青色から桃色に変化したことから、発生した液体は水であることがわかる。
また、表1から、試験管に残った白い物質は、炭酸水素ナトリウムとはちがう物質であると考えられる。
この物質は炭酸ナトリウムという物質である。
16ページの?に対する自分の考えをまとめよう。
使用するキーワード
炭酸水素ナトリウム、二酸化炭素
酸化銀を加熱したときの変化
実験1と同じように、酸化銀という黒っぽい物質を加熱しよう。
調べよう
酸化銀を加熱して、どのような変化が起こるか調べよう。
右図のような装置をつくり、酸化銀を強く加熱する。
発生した気体を集め、火のついた線香を入れる。
また、試験管に残った物質の性質を調べる。
20ページを読みます。
酸化銀を熱すると、酸素が発生して、白い固体の物質が残る。
この白い固体の物質は、かたい物でたたくと板のようにうすく広がり、みがくと表面が光る(金属光沢)。
また、電気をよく通す。
このことから、白い固体の物質は、金属だと判断できる。
この白い固体の物質は銀である。
酸化銀は熱すると、銀と酸素に分かれる。
これまでに学んだこと
金属の性質
金属光沢をもつ。
電気をよく通し、熱を伝える。
延性、展性をもつ。
延性 引っ張るとのびる性質。
展性 たたくと広がる性質。
化学変化と分解
もとの物質とちがう物質ができる変化を化学変化(化学反応)という。
炭酸水素ナトリウムを加熱すると3種類の物質に分かれ、酸化銀を加熱すると2種類の物質に分かれる。
このように、1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化を分解という。
特に、加熱による分解を熱分解という。
これまでに学んだこと
状態変化
物質の状態変化では、物質の状態は変わるが、化学変化のように、別の物質に変わることはない。
学びをいかして考えよう
水を冷凍庫に入れて氷にする変化は、化学変化といえるか、理由とあわせて説明しよう。
ホットケーキの秘密
レッツ スタート!
ホットケーキのふっくらとしたやわらかさを生む原因を考えてみよう。
理科の見方・考え方
原因をさぐる方法には、可能性のある材料を1つずつ変えてみる方法があるね。
ホットケーキの断面をよく見てみよう。
ふっくらしている原因がここにあるはず!
ホットケーキの内部は、多くのあながあいていてスポンジのようになっているね!
材料を調べたら、小麦粉に砂糖、卵、牛乳、ベーキングパウダーが入っているみたい。
ふっくらとしたやわらかさを生む可能性のある材料を1つずつ調べてみようかな。
卵を入れない
砂糖を入れない
牛乳を入れない
ベーキングパウダーを入れない
ベーキングパウダーがふくらむ原因の材料だ!
主成分は、炭酸水素ナトリウムだね。
炭酸水素ナトリウムは、どうしてホットケーキをふくらませられるだろう。
ホットケーキがスポンジのようになっているのは、何かの気体が発生したあとかな。
炭酸水素ナトリウムを実際に加熱して調べてみよう!
図1
ベーキングパウダーの成分
主成分は炭酸水素ナトリウム(別名:重そう)である。
はてな
炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起こってホットケーキがふっくらするのか。
17ページを読みます。
実験1
炭酸水素ナトリウムを加熱したときの変化
実験の目的
炭酸水素ナトリウムを加熱して、発生した気体や加熱後の物質の性質を調べ、炭酸水素ナトリウムにどのような変化が起こるかを考える。
実験の方法
ステップ 1
炭酸水素ナトリウムを加熱する
下図のような装置をつくり、弱火で加熱する。
出てきた気体を3本の試験管に集め、ゴム栓をする。
ステップ 2
発生した気体や液体と残った物質の性質を調べる
集めた気体の性質を調べる。
加熱した試験管の内側についた液体に、塩化コバルト紙をつける。
加熱した試験管の底に残った物質と、炭酸水素ナトリウムの見た目を比べる。
また、それぞれを同量、別の試験管にとり、水へのとけ方や、水溶液にフェノールフタレイン溶液を加えたときのようすを比べる。
考察のポイント
発生した気体や液体は、何だと考えられるか。
加熱後に試験管の底に残った物質は、炭酸水素ナトリウムと同じ物質か。
炭酸水素ナトリウムを加熱すると、どのような変化が起こったか。
19ページを読みます。
実験から
炭酸水素ナトリウムを熱すると、気体と液体が発生した。
この気体を石灰水に通すと、図1のように白くにごったことから、発生した気体は二酸化炭素であることがわかる。
また、発生した液体に塩化コバルト紙をつけると、図2のように青色から桃色に変化したことから、発生した液体は水であることがわかる。
また、表1から、試験管に残った白い物質は、炭酸水素ナトリウムとはちがう物質であると考えられる。
この物質は炭酸ナトリウムという物質である。
16ページの?に対する自分の考えをまとめよう。
使用するキーワード
炭酸水素ナトリウム、二酸化炭素
酸化銀を加熱したときの変化
実験1と同じように、酸化銀という黒っぽい物質を加熱しよう。
調べよう
酸化銀を加熱して、どのような変化が起こるか調べよう。
右図のような装置をつくり、酸化銀を強く加熱する。
発生した気体を集め、火のついた線香を入れる。
また、試験管に残った物質の性質を調べる。
20ページを読みます。
酸化銀を熱すると、酸素が発生して、白い固体の物質が残る。
この白い固体の物質は、かたい物でたたくと板のようにうすく広がり、みがくと表面が光る(金属光沢)。
また、電気をよく通す。
このことから、白い固体の物質は、金属だと判断できる。
この白い固体の物質は銀である。
酸化銀は熱すると、銀と酸素に分かれる。
これまでに学んだこと
金属の性質
金属光沢をもつ。
電気をよく通し、熱を伝える。
延性、展性をもつ。
延性 引っ張るとのびる性質。
展性 たたくと広がる性質。
化学変化と分解
もとの物質とちがう物質ができる変化を化学変化(化学反応)という。
炭酸水素ナトリウムを加熱すると3種類の物質に分かれ、酸化銀を加熱すると2種類の物質に分かれる。
このように、1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる化学変化を分解という。
特に、加熱による分解を熱分解という。
これまでに学んだこと
状態変化
物質の状態変化では、物質の状態は変わるが、化学変化のように、別の物質に変わることはない。
学びをいかして考えよう
水を冷凍庫に入れて氷にする変化は、化学変化といえるか、理由とあわせて説明しよう。