2つの力のつり合い
Q1. 1つの物体に2つの力がはたらいて静止している。この2つの力はつり合っているか,いないか。答え
つり合っている
【解説】 1つの物体に2つの力がはたらいていても、物体が動かない(静止)ときは、2つの力がつり合っている状態である。
つり合うときは、2つの力が打ち消し合って、物体の運動のようすが変わらない(静止のまま)ことがポイントである。
【解説】 1つの物体に2つの力がはたらいていても、物体が動かない(静止)ときは、2つの力がつり合っている状態である。
つり合うときは、2つの力が打ち消し合って、物体の運動のようすが変わらない(静止のまま)ことがポイントである。
Q2. つり合っている2つの力は,一直線上にあるか。
答え
ある
【解説】 2つの力がつり合う条件の1つは、2つの力が一直線上にあることである。
一直線上にないと、回転させるはたらき(向きがずれる影響)が出て、物体が動いたり回ったりしやすくなるため、つり合いにくい。
【解説】 2つの力がつり合う条件の1つは、2つの力が一直線上にあることである。
一直線上にないと、回転させるはたらき(向きがずれる影響)が出て、物体が動いたり回ったりしやすくなるため、つり合いにくい。
Q3. つり合っている2つの力の向きはどうなっているか。
答え
逆向きになっている
【解説】 2つの力がつり合う条件は、
①一直線上にある
②大きさが等しい
③向きが逆向き
の3つである。向きが逆向きだからこそ、同じ大きさで打ち消し合える。
【解説】 2つの力がつり合う条件は、
①一直線上にある
②大きさが等しい
③向きが逆向き
の3つである。向きが逆向きだからこそ、同じ大きさで打ち消し合える。
Q4. 水平な床で物体が静止している。床から物体に垂直にはたらく力を何というか。
答え
垂直抗力
【解説】 床の上の物体には、ふつう重力(下向き)と、床から受ける上向きの力がはたらく。
この「床から物体に垂直(まっすぐ上)にはたらく力」を垂直抗力という。
水平な床で静止しているときは、重力と垂直抗力がつり合っていると考えられる。
【解説】 床の上の物体には、ふつう重力(下向き)と、床から受ける上向きの力がはたらく。
この「床から物体に垂直(まっすぐ上)にはたらく力」を垂直抗力という。
水平な床で静止しているときは、重力と垂直抗力がつり合っていると考えられる。
Q5. 図1のように,机の上で,物体を手でおして動かそうとしているときにはたらく力 A を何というか。

答え
摩擦力
【解説】 机の上で物体を押して動かそうとすると、物体と机の間では、動きをじゃまする向きに力がはたらく。これが摩擦力である。
摩擦力は、物体が動きそうな向き(または動いている向き)と反対向きにはたらき、物体がすべりにくくなる原因になる。
【解説】 机の上で物体を押して動かそうとすると、物体と机の間では、動きをじゃまする向きに力がはたらく。これが摩擦力である。
摩擦力は、物体が動きそうな向き(または動いている向き)と反対向きにはたらき、物体がすべりにくくなる原因になる。
Q6. 図1の物体を,5Nの力でおしても,物体は動かなかった。このときの力 A の大きさは何Nか。
答え
5N
【解説】 5Nで押しても動かないということは、物体にはたらく力がつり合っている。
このとき、押す力(5N)と反対向きにはたらく摩擦力Aが同じ大きさになって打ち消しているため、Aは5Nになる。
「動かない=つり合い」なので、2つの力は大きさが等しいと判断する。
【解説】 5Nで押しても動かないということは、物体にはたらく力がつり合っている。
このとき、押す力(5N)と反対向きにはたらく摩擦力Aが同じ大きさになって打ち消しているため、Aは5Nになる。
「動かない=つり合い」なので、2つの力は大きさが等しいと判断する。
