よくわかる社会の学習 地理 1 p.43

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よくわかる社会の学習 地理 1 p.43
確かめ問題 ヨーロッパ州
1
次の問いに答えなさい
📖 P.80・87
1. 次の問いに答えなさい。
(1) 地図中のXに多く見られる、氷河でつくられた奥行きのある湾を何といいますか。
答え
フィヨルド
【解説】
フィヨルドは、氷河が大地をけずってできた深く入り組んだ湾です。ノルウェーなどのヨーロッパ北部に多く見られます。

(2)🟦Ⅰは地図中のⓐ~ⓒの都市の雨温図です。ⓐ・ⓑの都市の雨温図を選びなさい。
① ㋐の都市の雨温図を選びなさい。
答え

【解説】
㋐は地中海沿岸に位置する都市です。地中海性気候は、夏に乾燥し、冬に雨が多いことが特徴です。ウの雨温図は年降水量が少なく、夏に降水量が少ないため、㋐にあてはまります。

② ㋑の都市の雨温図を選びなさい。
答え

【解説】
㋑はヨーロッパ北西部に位置する都市です。年間を通して気温差が小さく、降水も見られる西岸海洋性気候の特徴に近いため、アの雨温図があてはまります。

(3) 地図中のY・Zの国で主に話されている言語の系統を書きなさい。
答え
ゲルマン系
【解説】
Y・Zの国では、ドイツ語や英語などと同じ仲間であるゲルマン系の言語が主に使われています。ヨーロッパの言語は、地域によってゲルマン系、ラテン系、スラブ系などに分けられます。

(4) 牛や羊などの家畜の飼育が盛んなのは、ヨーロッパ北部と地中海沿岸のどちらですか。
答え
ヨーロッパ北部
【解説】
ヨーロッパ北部は比較的すずしく、牧草が育ちやすい地域です。そのため、牛や羊などの家畜の飼育が盛んに行われています。

(5) EU域内の多くの国で導入されている共通通貨を何といいますか。
① EU域内の多くの国で導入されている共通通貨を何といいますか。
答え
ユーロ
【解説】
ユーロは、EUの多くの国で使われている共通通貨です。共通通貨を使うことで、国をこえた買い物や取引がしやすくなります。

② 共通通貨の導入が、人々の移動にどのような影響をあたえたと考えられますか。
答え

両替の必要がなくなり、国境をこえた人々の移動が活発になった。
【解説】
国ごとに通貨が違うと、移動するたびに両替が必要になります。ユーロが導入されたことで両替の手間が減り、旅行や仕事などで国境をこえる移動がしやすくなりました。

2
次の問いに答えなさい
📖 P.80・87
2. 次の問いに答えなさい。
(1) 🟦Ⅰのドイツの一人あたり国民総所得は、モロッコの一人あたり国民総所得の約何倍ですか。整数で答えなさい。
答え
15
【解説】
資料では、ドイツの一人あたり国民総所得は50804米ドル、モロッコは3445米ドルです。50804÷3445は約14.7なので、整数で答えると約15倍になります。

(2) ヨーロッパでは、それ以外の地域からの労働力として流入する人々が増えています。外国人労働者が流入する主な理由を、🟦Ⅰ・🟩Ⅱから読み取って書きなさい。
答え
一人あたり国民総所得の低い国の労働者が、より高い所得を求めてくるから。
【解説】
資料を見ると、ドイツやフランスなどのヨーロッパの国々は、トルコ、アルジェリア、モロッコなどより一人あたり国民総所得が高いです。そのため、より高い収入を求めて人々が流入していると考えられます。

(3) ヨーロッパでは、流入する外国人労働者が増加した結果、特にどの宗教を信仰する人々が増えていると考えられますか。🟧Ⅲを読み取って書きなさい。
答え
イスラーム[イスラム教]
【解説】
ヨーロッパへ流入する人々の出身地域には、トルコ、アルジェリア、モロッコなど、イスラームを信仰する人が多い地域が含まれます。そのため、ヨーロッパではイスラームを信仰する人々が増えていると考えられます。