形容詞の働き
形容詞の活用と音便
文法-30 形容詞①
文法-31 形容詞②
新しい文法ワーク p.42・43
16 形容詞
1
次の(1)・(2)の問いに答えましょう。
ア 海・草木・友達・アメリカ
イ 細い・強い・さびしい・白い
ウ 走る・ためる・ほどく・比べる
エ 元気だ・おだやかだ・のどかだ
答え
イ
【解説】
形容詞は、自立語で活用し、言い切る形が「い」で終わる単語です。「細い・強い・さびしい・白い」は、すべて「い」で終わるので形容詞です。
【解説】
形容詞は、自立語で活用し、言い切る形が「い」で終わる単語です。「細い・強い・さびしい・白い」は、すべて「い」で終わるので形容詞です。
ヘルプ 形容詞は言い切るときに「い」の音で終わるのか、思い出そう。
(2) 次の文から、形容詞を一つずつ抜き出しましょう。① かべをペンキで白くぬった。
答え
白く
【解説】
「白く」は、形容詞「白い」の連用形です。問題文からそのまま抜き出すので、「白い」ではなく「白く」と書きます。
【解説】
「白く」は、形容詞「白い」の連用形です。問題文からそのまま抜き出すので、「白い」ではなく「白く」と書きます。
② 湖のそばに小さい家があった。
答え
小さい
【解説】
「小さい」は、言い切る形が「い」で終わる形容詞です。「小さい家」と、名詞「家」を修飾しています。
【解説】
「小さい」は、言い切る形が「い」で終わる形容詞です。「小さい家」と、名詞「家」を修飾しています。
③ 道が広ければ車で通れるだろう。
答え
広けれ
【解説】
「広ければ」の「広けれ」は、形容詞「広い」の仮定形です。問題文からそのまま抜き出すので、「広い」ではなく「広けれ」と書きます。
【解説】
「広ければ」の「広けれ」は、形容詞「広い」の仮定形です。問題文からそのまま抜き出すので、「広い」ではなく「広けれ」と書きます。
④ 冬の山の中はさぞ寒かろう。
答え
寒かろ
【解説】
「寒かろう」の「寒かろ」は、形容詞「寒い」の未然形です。問題文からそのまま抜き出すので、「寒い」ではなく「寒かろ」と書きます。
【解説】
「寒かろう」の「寒かろ」は、形容詞「寒い」の未然形です。問題文からそのまま抜き出すので、「寒い」ではなく「寒かろ」と書きます。
ヘルプ 形容詞は言い切るときに「い」の音で終わるのか、思い出そう。
2
次の①~③の問いに答えましょう。
ア 主語 イ 述語 ウ 修飾語
① つらいのは、自分のミスで負けたことだ。
答え
ア
【解説】
「つらいのは」は、文の主題になっていて、「何が」にあたる部分です。そのため主語です。
【解説】
「つらいのは」は、文の主題になっていて、「何が」にあたる部分です。そのため主語です。
② 冬の朝はとても寒い。
答え
イ
【解説】
「寒い」は「冬の朝はどうだ」に答える部分で、文の終わりで状態を述べています。そのため述語です。
【解説】
「寒い」は「冬の朝はどうだ」に答える部分で、文の終わりで状態を述べています。そのため述語です。
③ 宿題を早く提出した。
答え
ウ
【解説】
「早く」は「提出した」を詳しく説明しています。動作を修飾しているので修飾語です。
【解説】
「早く」は「提出した」を詳しく説明しています。動作を修飾しているので修飾語です。
④ もらったお茶はとても熱かった。
答え
イ
【解説】
「熱かった」は「お茶はどうだった」に答える部分で、文の述語になります。
【解説】
「熱かった」は「お茶はどうだった」に答える部分で、文の述語になります。
ヘルプ ①「つらいのは」がなければ文は成り立たないね。
(2) 「暑い」を( )に合うように活用させて書きましょう。① 外は( )う。
答え
暑かろ
【解説】
「う」に続く形は未然形です。「暑い」の未然形は「暑かろ」です。
【解説】
「う」に続く形は未然形です。「暑い」の未然形は「暑かろ」です。
② 外は( )た。
答え
暑かっ
【解説】
「た」に続く形は連用形です。「暑い」の連用形は「暑かっ」です。
【解説】
「た」に続く形は連用形です。「暑い」の連用形は「暑かっ」です。
③ 外は( )ない。
答え
暑く
【解説】
「ない」に続いていますが、動詞の未然形ではありません。形容詞では「暑くない」のように連用形になります。
【解説】
「ない」に続いていますが、動詞の未然形ではありません。形容詞では「暑くない」のように連用形になります。
④ 外は( )日になりそうだ。
答え
暑い
【解説】
「暑い日」のように、あとに名詞「日」が続く形です。形容詞では終止形と連体形が同じ形になります。
【解説】
「暑い日」のように、あとに名詞「日」が続く形です。形容詞では終止形と連体形が同じ形になります。
⑤ 今日は( )。
答え
暑い
【解説】
文を言い切る形なので終止形です。形容詞の終止形は「い」で終わります。
【解説】
文を言い切る形なので終止形です。形容詞の終止形は「い」で終わります。
⑥ ( )ば冷房を入れましょう。
答え
暑けれ
【解説】
「ば」に続く形は仮定形です。「暑い」の仮定形は「暑けれ」です。
【解説】
「ば」に続く形は仮定形です。「暑い」の仮定形は「暑けれ」です。
ヘルプ ③「ない」が付いても未然形ではないよ。
(3) 次の形容詞を、ウ音便に直して書きましょう。① おもしろく → とても( )ございます。
答え
おもしろう
【解説】
連用形の「く」の形は、「ございます」に続くとき「う」に変わることがあります。「おもしろく」は「おもしろう」になります。
【解説】
連用形の「く」の形は、「ございます」に続くとき「う」に変わることがあります。「おもしろく」は「おもしろう」になります。
② おかしく → とても( )ございます。
答え
おかしゅう
【解説】
「おかしく」は、ウ音便に直すと「おかしゅう」になります。語幹の一部も含めて変化するので注意します。
【解説】
「おかしく」は、ウ音便に直すと「おかしゅう」になります。語幹の一部も含めて変化するので注意します。
ヘルプ ②は、語幹の一部も含めて変化するよ。
3
次の言葉が補助形容詞であるものを、一つずつ選びましょう。
ア ちっとも重くない。
イ うまく打てない。
ウ 考える必要はない。
答え
ア
【解説】
アの「ない」は「重く」を打ち消す補助形容詞です。イの「ない」は助動詞、ウの「ない」は本来の「存在しない」という意味です。
【解説】
アの「ない」は「重く」を打ち消す補助形容詞です。イの「ない」は助動詞、ウの「ない」は本来の「存在しない」という意味です。
② よい
ア 色合いがとてもよい。
イ もっとあまいほうがよい。
ウ だまっていてもよい。
答え
ウ
【解説】
ウの「よい」は「だまっていても」を補助し、「許可する」という意味を付け加えています。ア・イは本来の「良い」の意味です。
【解説】
ウの「よい」は「だまっていても」を補助し、「許可する」という意味を付け加えています。ア・イは本来の「良い」の意味です。
ヘルプ ①には付属語のものがあるよ。
